荒海中情報

カテゴリ:学校行事

全校朝会

本日の全校朝会では、校長先生より県中体連スキー大会についてのお話がありました。男子回転競技に参加した弓田陸くんは、果敢にコースを攻め、コースを外れてもあきらめずに必死でコースに戻り、最後まで滑りきった。その姿に「荒中魂」を感じ、その前向きに取り組む姿勢に感動したとのことでした。また、これから受験を控えている3年生にも「荒中魂」でやりきって欲しいと激励を送りました。

次に、県造形秀作審査会で特選を受賞した3年山内颯雅くん、2年湯田悠誠くん、2年渡部綾さんの表彰と百人一首大会の表彰が行われました。

全校百人一首大会

本日5校時に、全校百人一首大会が行われました。今年も、全学年混合で班を作り、大会を行いました。非常に盛り上がり、白熱した戦いとなりました。今年で2回目となりましたが、校長先生からは、「来年以降も継続し、伝統行事にしていきたい」と全校生の真剣な姿に感心していました。

第3学期始業式

第3学期始業式が行われ、新学期が始まりました。

校長式辞では、冬のテーマ「自ら学ぶ」が発表されました。新たな目標や夢を達成するために、受け身にならず、指示を待たずに自ら動く。そんな荒中生になって欲しい。とありました。

続いて、大竹芽衣さんが代表生徒として、3学期の抱負を述べました。2学期は、部活・勉強・奉仕部の活動と頑張ったので、3学期は、勉強と部活に特に力を入れて行き、2年生に向けて準備をしていきたいとのことでした。

その後、県中体連スキー大会の選手壮行会が行われ、出場選手の弓田陸くんから「全力を出し切りたい」という意気込みと激励応援が行われました。明日から行われる県大会の健闘を祈ります。

第2学期終業式

多くの生徒の活躍が光った82日間を締めくくる2学期終業式が行われました。

芳賀香帆さんの伴奏による校歌斉唱。元気な歌声がななもりホールに響きました。

校長式辞では、「どんなことにも本気で取り組むことで、自信へとつながる『土台』を築くことができた。」と生徒を賞賛しました。また、「冬休みはこの『土台』を基に、自分自身と向き合い、未来を見据えて、今何をすべきかを本気で考えて欲しい。」と話されました。

2学期を振り返って、ということで、3年の帯刀悠さんが代表として「2学期は素敵な思い出が多く作れた。しかし、冬休みは受験生として、浮かれたままではなく、気を引き締めて進路実現に向け頑張りたい。」と話してくれました。

生徒指導担当からは、安全面について、事故に遭わないようにとスマホ・タブレット等の使い方について話がありました。スマホの約束6か条(福島県警より)を用いて具体的な話もありました。

養護教諭からは、生活面と感染症対策について話がありました。

その後、郡書写コンクール優秀賞(代表:渡部愛未さん)、数学検定3級(山内颯雅くん)、授業態度コンクール(1位:3年、2位:2年、3位:1年)の表彰がありました。

授業参観の様子

本日、授業参観がありました。お越しいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

1年生は、体育館で保健体育の授業を行いました。種目はバレーボールです。

2年生は、密を避けるためにななもりホールで、社会の授業を行いました。

3年生は、数学の授業を行いました。相似な図形の単元を学習しました。