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第2回「朝食について見直そう週間運動」
先週(11月11日から11月15日)は、福島県教育委員会が推進する「朝食について見直そう週間運動」の実施週間でした。県としては台風19号などの被害地域を考慮して、全県的な取組として大きく取り上げることはありませんでしたが、荒海中学校では、朝食摂取の大切さについては、継続した指導が必要と判断し実施することにしました。
期間中、学級では「自分手帳」の「朝食カレンダー」のチェックを行い。保健室前には、フードモデルを展示し、バランスのとれた食事内容を考えさせる取組をしました。
むし歯治してますか? 歯磨き大丈夫?
先週(11月11日から11月15日)は、荒海中学校「むし歯治療推進週間」並びに「歯みがき強化週間」でした。これは11月8日の「いい歯の日」を契機に、本校の保健衛生領域の課題である、う歯未治療者の多さを少しでも解決し、むし歯治療率の向上を目指すことを目的に、保健委員会が中心となって行いました。
各学級では、給食終了後、全員で決められた時間を歯みがきをする取組や生徒会保健委員による、お昼の放送での呼びかけが行われました。
中高連携草花栽培学習
荒海中学校と田島高等学校は、多年にわたり連携型中高一貫教育を推進しています。
11月6日(水)、田島高等学校の環境科学コースを選択している高校生が来校してくださり、花壇の整備活動などを中学生に指導してくれました。
防災教育授業公開・講演会
10月29日、本校を会場に「荒海地区小中連携授業公開・講演会」を開催しました。本年度、福島県教育委員会より指定を受けている「令和元年度 地域と共に創る放射線・防災教育推進事業」の一環としての開催です。
荒海小学校と荒海中学校は、本事業の実践協力校として、小中連携のもと、地域資源(人材や組織)を積極的に活用し、防災に対する意識を高め、地域のために行動できる人材の育成を目指し取り組んできました。
この日は、本校職員による「社会科における防災教育授業」の提案授業と、磐梯山噴火記念館館長の佐藤 公先生をお招きしての、講演会を開催しました。
提案授業では、避難所での中学生の行動について考えた想定学習とゲストティーチャーとして地域で活躍する消防団長からのお話しを聞きました。
講演会では、「荒海中学校と自然災害~自分たちの大地を知ることは、自分たちを守ることにつながる~」の演題で、地中の動きを具体的な実験を見せていただきながら講話を受けました。
保護者や地域の教職員の参加だけでなく、南会津町教育委員会、奥会津博物館や福島県教育庁義務教育課、福島県教育センター、南会津教育事務所からの参加も頂き開催できましたこと御礼申し上げます。
準備完了~荒海中学校文化祭 待ってます
今日は明日の文化祭に向けて最終準備を行いました。
体育館では本番さながらに発表の最終確認、ななもりホールでは作品の展示配置、最終打合せも行いました。
明日、開祭式は8:30開始です。
残念ながら雨の予報が出ています。
暖かい服装でいらしてください。また、スリッパは準備いたしますが運動シューズなど自前の上履きを準備していただくと足元が暖かく過ごせます。
文化祭迫る!!
土曜日はいよいよ文化祭本番です。
今日も生徒たちは、放課後の下校時刻ぎりぎりまで、準備で大忙しです。
今週に入り、校舎内だけでなく、町内のスーパーマーケットや駅舎などに、文化祭ポスターが掲示されています。
2年生の平野玲奈さんと福田海斗くんの作品です。
明日は、文化祭前日です。生徒たちは一日中準備に励みます。
当日の来校をお待ちしています。
全校集会~みんなで祝い合う
今日の全校集会は、各種大会・検定の表彰伝達と受賞報告を行いました。
本校では、各種大会の賞状は、大会会場の表彰式で頂いてきた場合は「受賞報告」を行います。今回は、郡中体連総合大会、びわのかげ陸上記録大会、県陸上大会の受賞報告を行いました。
また、郡読書感想文と漢字検定の受賞者・合格者には校長が賞状・証書を授与しました。
入賞者や合格者を、全校生徒で祝うことは楽しいことです。
そこで今回は、漢字検定9級満点合格証を得たスコット先生と、びわのかげ陸上記録会1500m成年男子1部で優勝した馬場亮太先生にも、ステージに上がっていただきました。
「地域と共に創る放射線・防災教育推進事業」防災教育実践協力校公開
荒海小学校と荒海中学校は、福島県教育委員会より実践協力校としての指定を受け、小中連携のもと、地域資源(人材や組織)を積極的に活用し、防災に対する意識を高め、地域のために行動できる人材の育成を目指し取り組んでいます。
今回、その取り組みの一端を公開いたします。
詳しくは、下記PDFをダウンロードしてご覧ください。
興味のある方は、ぜひご参加ください。
学校だより第5号
学校だより第5号を掲載しました。
メニューの「学校だより」よりご覧ください。
令和元年度 学校評価 第1学期
第1学期に実施した、学校評価の集計・考察をアップしました。
メニューの「学校評価」よりご覧ください。
小中合同PTA講演会
20日午後6時半より、「荒海小・中学校合同PTA講演会」を開催しました。
講演のテーマは「現代社会に生きる子ども達の理解と子育て」、講師の先生は、清和大学短期大学部の佐久間正弘先生です。先生は田村市船引町の出身で、若い頃には南会津で中学校の先生をしていました。
現代社会に生きる子ども達の悩みや課題を,子育ての視点を踏まえお話し下さり、紙芝居を用いたり、参加者からは笑い声が出たりと、とても楽しく、考えさせられる講演会となりました。
本講演会は、福島県教育委員会の「地域でつながる家庭教育応援事業(親子の学び応援講座)」の支援を受けて開催しました。
荒海小・中学校合同PTA講演会
荒海中学校PTAと荒海小学校PTAは、例年合同で「PTA講演会」を開催しています。
今年度は中学校PTAが当番です。
明日よる18:30から、中学校2階ななもりホールで開催します。
興味ある方は、いまからでも参加可能ですので、中学校へおいで下さい。
PTA合同委員会
荒海中学校PTAは、会員が少ないながらも組織がしっかりとしており、計画的に活動を進めている団体です。
今日は午後7時より、本会組織の本部役員、総務委員会、文化委員会、厚生委員会の役員たちが集まりPTA合同委員会を開催しました。
その後、各学年ごとに別れ、文化祭での模擬店協力についての話し合いがなされました。お忙しい中でのご協力感謝申し上げます。
県英語弁論大会
9月6日(金)、伊達市ふるさと会館で、福島県下英語弁論大会(高円宮杯全日本中学校英語弁論大会)が開催されました。
本校からは、過日開催した郡英語弁論大会の暗唱の部で優勝した、渡部智哉くんが代表として参加しました。
発表のタイトルは「Education First」。
2014年にノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんが「すべての子どもに教育を受ける権利の実現を」と訴えた2013年ニューヨークの国連本部で行った有名な演説です。
智哉くんは、落ち着いた態度で、立派に発表を行い、4位になりました。
体育館で何をしているところでしょうか?
実はこれ、全校生徒で合唱練習をしているところなのです。
2学期に入り文化祭に向けての準備を進めているところですが、全校生徒52名の少人数である故に、生徒たちは一人で、複数の役割を掛け持ちをしながら行っているのが実情です。
今週月曜日の朝の生徒集会では、文化祭実行委員会より係分担の説明が行われました。合唱の練習も、大切な準備活動です。本校の文化祭では、学年ごとの合唱と全校合唱を行っています。しかし全校生徒が皆そろって練習する時間はなかなかとれません。加えて本校勤務の音楽教師は非常勤で、勤務できるが日が限られています。そこで行われているのが、昼休みの体育館での全員練習です。
10月19日(土)は荒海中学校の文化祭です。保護者の皆さま、地域の皆さまのご来校を楽しみに待っています。生徒の発表をぜひご覧下さい。
第2回避難訓練
8月30日は、「シェイクアウトふくしま(県下一斉安全確保行動訓練)」が実施される日です。本校では、この趣旨に賛同し、「第2回避難訓練」を実施しました。
11:00に、防災教育担当からの校内緊急放送により、大規模地震発生時の想定の下、自分の身を守るために「①まず低く、②頭を守り、③動かない」という基本的な安全確保行動をとる指示が出されました。
各学年、授業中ではありましたが、即座に行動することが出来ました。
南会津郡英語弁論大会
8月27日(火)、御蔵入交流館で第48回南会津郡中学生英語弁論大会が開催されました。
本校からは、暗唱の部に渡部葉月さん、渡部太輔くん、渡部智哉くんが、創作の部に仲川結登くんが出場しました。
4人とも、夏休み中の練習の成果と、顧問の室井先生・スコット先生の熱心なご指導により、大変落ち着いた発表をすることが出来ました。
結果は暗唱の部で渡部智哉くんが1位、 渡部葉月さんが3位となりました。智哉くんは、9月6日(金)に伊達市で開催される県大会への出場権を獲得しました。
第64回福島県たなばた展表彰式
8月7日 福島市の福島民報ビルで、第64回福島県たなばた展の表彰式が開催され、過日皆さんにお知らせしました「最高学校賞」の賞状とトロフィーを頂いてきました。たなばた賞を受賞した1年の星綾乃さんも参加することが出来たので、一緒に写真を撮ってきました。
2年連続で「最高学校賞」という名誉ある賞を頂きましたこと、改めて日頃からご指導していただいている阿久津虎一先生に感謝申し上げます。
夏休み勉強会・3年生三者面談(進路相談)
今週から再び、福島県教委から派遣されているサポートティーチャーの長谷川貴司先生をお招きし、3年生に限定した「夏休み勉強会」を実施しています。
加えて、3年生は進路実現に向け話し合う「三者面談(進路相談)」も開催しています。
面談待ちの生徒の顔は、緊張でいっぱいです。しかし終わるとすっきりとした顔で帰っていく生徒がほとんどです。
みんな自己実現に向け頑張ろうと前向きな気持になっているのです。
廊下勉強会?
夏の暑い時期、家にいたって勉強は、はかどらない。おまけに家にはテレビ・ゲーム・スマホ等々、誘惑がいっぱい。
そこで、駅伝練習が終わった後、涼みながらできる“自主勉強”の場所を、校舎一階の廊下に設けました。この場所を利用する3年生は、いつしか「廊下勉強会」と呼び集まるようになりました。
時には廊下を通る先生に質問している場面も見受けられます。
少しでも自主勉強の楽しさに気づいてもらえればと思います。