荒海中情報

カテゴリ:ニュース

早く来い来い、快適生活

 学校だより第4号でもお知らせしましたが、現在校舎内はクーラー設置のための工事を行っています。

 今日はいよいよ普通教室に、機械が設置されました。

 もうすぐ梅雨明け、暑い日々が続いても安心です。うれしい限りです。

夏休み 「勉強しないと」 と 思うなら、学校きてね

 荒海中学校では、今年も福島県のサポートティーチャー派遣制度を活用し、「夏休み勉強会」を開催します。講師の先生は、昨年同様 長谷川貴司先生です。
 15日間に渡る学習会は、前半は3年生優先、後半は「夏休み宿題解決大作戦」として、1・2年生も参加OKです。後半期間は、各部活動も最低1回以上の学習会参加優先日を設け、部活動を実施しません。有効に活動してもらいたいと思います。


 加えて、今年は校舎1階廊下に学習コーナーを設けました。夏季休業中自由に勉強が出来るように設けたスペースです。利用できる期間は限られていますが、有効に活用して欲しいと思います。

 

校内服務倫理委員会

 夏季休業の始まりの前に、私たち職員も事故なく・ケガなく・県民に対して信用を失うことのないように、校内服務倫理委員会を開催しました。
 定期的に開催しているこの会は本年度4回目です。今回は外部講師の活用ということで、南会津教育事務所の主任管理主事 栗木孝直 様をお招きし、講話・演習を行いました。「危険予知」や「常にその行為を振り返ること」の大切さを、時には笑いのあるなかで、楽しく・ためになるお話しで研修させていただきました。

荒海地区学校保健委員会

 荒海地区の学校保健委員会は、小中学校・保護者・地域社会・関係諸機関が連携・協力しながら、児童生徒の健康問題の解決を目指す活動です。
 その特色は、①小中が交代で当番を受け持つこと。(小中連携)、②開催が夕刻(19:00)からであること。(多くの参加者)、③専門家や行政機関からの参加もあること。(組織的活動)をあげることができます。
 7月11日、当番である荒海中学校で、学校医の馬場先生、学校薬剤師の樋口先生、行政側から町教育委員会保健担当の星さん、町保健センターの土橋保健師をお招きし開催しました。
 約40名の参加者があり、小中両養護教諭から学校の実態報告を受けた後、グループごとに分かれ、熱心に意見交流を行うことが出来ました。

星に願いを・・・・・たなばた展 2年連続 最高学校賞

 昨年に引き続き、今年も生徒会が中心になり階段踊り場に、たなばた飾りが設置されました。生徒ひとりひとりが、短冊に願い事を書き飾っています。

 この時期は、本校にとってもう一つ楽しみなことがあります。「たなばた展」の結果が発表されるのです。結果は「たなばた賞」に渡部葉月(2年)さん、星 綾乃(1年)さんが入賞しました。

 また本校も「最高学校賞」をいただきました。2年連続でいただけるとは、とてもありがたいことです。

 本校の書写指導にご尽力いただいている、特別非常勤講師の阿久津虎一先生に心から感謝です。

 表彰式は、8月7日(水)福島市の民報ビルで行われます。

南会津町青少年の主張大会

 6月30日(日)御蔵入交流館文化ホールを会場に、 南会津町青少年の主張大会が開催されました。

 本校からは3年生の仲川結登くんと室井勝輝くんの2名が参加しました。

 仲川くんは、アルティメットの大会参加を通して学んだことを「夢への一歩はコミュニケーションから」と言う題名で、室井くんは、部活動中のケガから学んだことを「怪我を乗り越えて」という題名で発表しました。

 2人の発表は大きな声で、聞く者に感動や学びを与える、とても立派な発表でした。

早起きチャレンジスポーツを実施しました

 南会津町チャレンジデー2019に参加しました。PTAと学校の共催企画「早起きチャレンジスポーツ」と銘打ち、体育館でジョギング・ウオーキング、ストレッチ体操等を行いました。生徒・教職員のみならず保護者・地域住民の参加もあり、全員で楽しく15分間汗を流しました。

 チャレンジデー参加の意義については、今週の全校集会で校長から話がありました。その意義の基本的考え方は “Think Globally, Act Locally”。
 一人一人の小さな行動が、地域(南会津町)の活性化につながり、町民・県民・国民の健康増進にもつながると、自分が考えられることが大切なのです。

外壁灯設置

 長年の本校生徒下校時の懸案であった、外壁灯の設置が過日完了しました。実は今まで、10月以降日照時間が短くなってから、部活動を終えて下校する生徒たちにとって、駐輪場から校門までの導線は、照明がなく暗闇の中を移動しなくてはならない状況があったのです。
 今回、教育委員会・町当局の予算により、暗かったところを照らし、安全を確保するLED外壁灯が設置されました。今はまだ日没まで時間がありますが、秋以降大いに活躍するものと確信しています。

桜開花宣言

桜前線が北上しています。昨日訪れた福島市はもう桜が散り始めていました。
南会津の桜開花は、もうすぐと思っていましたら、昨日、校門前の桜が開花しました。

写真を見てまだだじゃないかと思われた方、よ~く見てください。実は桜木の根元の枝に花をつけたのでした。昨日3年男子が二人で下校する途中に見つけたのだそうです。

荒海地域、南会津はこれから、いっきに春らしくなります。すべてが息吹く季節となります。

小中連携のために


 3年生が卒業し、寂しい思いをしている3学年スタッフが、荒海小学校6年生の授業参観をしてきました。

 小学校(卒業児童)と中学校(入学生徒)の引継ぎは、中1ギャップ解消のために、どこの学校でも行っていることではあります。加えて荒海小・中間では例年、中学3年の学年スタッフが6年生の授業を訪問し、児童の様子を見てくる取組を行っています。

 今日は、2名の本校職員が荒海小学校へ訪問させていただきました。

 6年生の教室には「荒海小の伝統 ◯元気なあいさつ返事、◯毎朝のボランティア、◯心一つに荒海魂」という横断幕が掲げられていました。
 中学校でもしっかり受け止め、育てていきたいと思いました。

福島県書きぞめ展表彰式

2月10日(日)福島県教育会館において、県書きぞめ展の表彰式が行われました。

 

本校からは、書きぞめ準大賞を受賞した 渡部 葉月さん(1年) と 星 朋葉さん(3年)の2名および優秀学校賞の表彰を受けるため、教頭が出席しました。

    

優秀作品の展示会も行われており、出席した2名の作品と、奨励賞を受賞した 室井 勝輝くん(2年)の作品が展示されていました。

 

今回の受賞を励みに、これからも書道に取り組んでほしいと思います。

 

継続して本校の書写の授業を指導して下さっている阿久津虎一先生に、改めて感謝申し上げます。

雪かきボランティア

本日朝の様子です。

  

スクールタクシーで早く到着した生徒が雪かきを自主的に行っています。

この後到着した徒歩やスクールバスの生徒も雪かきをしてくれました。

 

モラル・エッセイコンテスト最優秀賞受賞

本日の朝刊で報道されました。

本校3年の星 優妃さんが、福島県教育委員会主催の「モラル・エッセイコンテスト」で中学生の部最優秀賞を受賞しました。

 

「たくさんの人が伸び伸びと共存する世の中へ」というタイトルで、温泉施設での目が不自由なご婦人との出会いから、気づいたことや考えたことを表現しました。

 

昨日の新聞社からの取材では、「これからもさまざまな出会いを大切にしたい。」と語っていました。

来年1月7日に開かれる表彰式で発表するとのことなので、会場の多くのみなさまに思いを伝えてくれることでしょう。

 

最優秀賞受賞おめでとうございます。

【ご報告と御礼】交通安全優良学校表彰ならびに人権作文感謝状

交通安全優良学校表彰と人権作文感謝状をいただきました。

  

交通安全優良学校表彰は、福島県警察本部ならびに福島県交通安全協会より、交通ルールを守り事故防止に努めてきたことへの表彰でした。

生徒が無事故で安全に登下校していること、登下校時の校門での立哨指導を評価していただいたものと受け止めております。

日頃より見守っていただいている荒海地区交通安全協会のみなさま、いつもありがとうございます。

 

人権作文感謝状は、福島地方法務局ならびに福島県人権擁護委員連合会より、人権作文コンクールへの応募という形で人権思想の普及高揚を行ったことへの感謝状でした。

遠方より表彰のため訪れていただいた法務局のみなさま、日頃より人権教育にご協力いただいている渡邉サイ子様に感謝申し上げます。

 

これらの表彰に恥じぬよう、これからも安全な登下校、思いやりの心を大切にしていきたいと思います。

「私がやります」「進んでします」【ななもりの心より】

本日より三者面談ということで、下校時刻がいつもより早い一週間となります。

また、土日に大会・練習試合を行った柔道部と野球部は、本日の部活動がお休みとなりました。

 

放課後、土日の間にたまった落ち葉を用務員の君島さんが一人で片付けていると、下校途中の生徒が一人また一人と、落ち葉集めを手伝い初めました。

最終的には総勢11名の生徒(3年生と柔道部・野球部の生徒)が落ち葉の片付けを手伝ってくれました。

  

用務員の君島さんは、自主的に手伝ってくれた姿にいたく感激していました。