荒海中情報

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小中合同PTA講演会

 20日午後6時半より、「荒海小・中学校合同PTA講演会」を開催しました。
 講演のテーマは「現代社会に生きる子ども達の理解と子育て」、講師の先生は、清和大学短期大学部の佐久間正弘先生です。先生は田村市船引町の出身で、若い頃には南会津で中学校の先生をしていました。

 現代社会に生きる子ども達の悩みや課題を,子育ての視点を踏まえお話し下さり、紙芝居を用いたり、参加者からは笑い声が出たりと、とても楽しく、考えさせられる講演会となりました。
 本講演会は、福島県教育委員会の「地域でつながる家庭教育応援事業(親子の学び応援講座)」の支援を受けて開催しました。

荒海小・中学校合同PTA講演会

荒海中学校PTAと荒海小学校PTAは、例年合同で「PTA講演会」を開催しています。

今年度は中学校PTAが当番です。

明日よる18:30から、中学校2階ななもりホールで開催します。

興味ある方は、いまからでも参加可能ですので、中学校へおいで下さい。

 

PTA合同委員会

 荒海中学校PTAは、会員が少ないながらも組織がしっかりとしており、計画的に活動を進めている団体です。

 今日は午後7時より、本会組織の本部役員、総務委員会、文化委員会、厚生委員会の役員たちが集まりPTA合同委員会を開催しました。

 その後、各学年ごとに別れ、文化祭での模擬店協力についての話し合いがなされました。お忙しい中でのご協力感謝申し上げます。

県英語弁論大会

 9月6日(金)、伊達市ふるさと会館で、福島県下英語弁論大会(高円宮杯全日本中学校英語弁論大会)が開催されました。 

 本校からは、過日開催した郡英語弁論大会の暗唱の部で優勝した、渡部智哉くんが代表として参加しました。
 発表のタイトルは「Education First」。

 2014年にノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんが「すべての子どもに教育を受ける権利の実現を」と訴えた2013年ニューヨークの国連本部で行った有名な演説です。

 智哉くんは、落ち着いた態度で、立派に発表を行い、4位になりました。

体育館で何をしているところでしょうか?

 

 実はこれ、全校生徒で合唱練習をしているところなのです。

 

 2学期に入り文化祭に向けての準備を進めているところですが、全校生徒52名の少人数である故に、生徒たちは一人で、複数の役割を掛け持ちをしながら行っているのが実情です。
 今週月曜日の朝の生徒集会では、文化祭実行委員会より係分担の説明が行われました。合唱の練習も、大切な準備活動です。本校の文化祭では、学年ごとの合唱と全校合唱を行っています。しかし全校生徒が皆そろって練習する時間はなかなかとれません。加えて本校勤務の音楽教師は非常勤で、勤務できるが日が限られています。そこで行われているのが、昼休みの体育館での全員練習です。

 10月19日(土)は荒海中学校の文化祭です。保護者の皆さま、地域の皆さまのご来校を楽しみに待っています。生徒の発表をぜひご覧下さい。