こんなことがありました!

全校 おおきなかぶ

 今日のえがおタイムについて

ご紹介します。

 まず、序章はステージ上で倒

れている6年生(演技!)に、

みんなの「元気な挨拶パワー」

を注入、回復させるという場面

設定でした。

 全校生の「おはようございま

す」という大きな声での挨拶で、

倒れていた児童も元気いっぱい

に。最後は全校生が笑顔で喜び

挨拶し直しました。

【「挨拶で元気をあげよう!」】

【元気になって「じゃ、また」】

 さて、今日は1年生が国語科で

学習したロシアの昔話

 「おおきなかぶ」

を発表してくれました。

 

 1年生諸君は、「一人一役」で

役になりきり、堂々と、そして楽

しみながら演技しました。

 物語上では、最後の登場人物の

ねずみさんが来てもかぶは抜けな

いのため、1年生は「手伝ってく

ださい。」と全校生に頼みました。

すると、ぞくぞくと応援者が前に

出ました。みんなで力を合わせる

とかぶが抜け、「めでたし、めで

たし!」

となって閉幕。

 すばらしいナレーションとさわ

やかな演技に、大きな拍手と笑顔

で満たされた朝の体育館でした。

 

【発表前に挨拶する1年生諸君】

【優しく響くナレーションの声】

【おじいさんが種をまいたとさ!】

【おおきなかぶになったぞ~!】

【よ~し!「うんとこしょ、」】

【「それ、どっこいしょ~っ!」】

【「だめだ~」「どうしよ~」】

【そうだ、みんなにお願いしよう】

【2年生が3年生を呼び……】

 

【「やった~!大成功だ!」

      笑顔満開の1年生】

 

 「うんとこしょ、

     どっこいしょ」

  1人の64歩より、

   64人の1歩、

   心一つに 荒海魂!