こんなことがありました!

芒種 子が立つ学び

 

 昨日は、二十四節気のひとつ

「芒種」(ぼうしゅ)でした。

 昔は、稲や麦などの「芒」

(とがった穂先)をもつ穀物の

「種」をまく時期だったことが

由来と言われます。

 

 物事を始めるにはよい時期とさ

れ、昔、人々は「稽古(けいこ)

始め」を数え年で6歳の6月6日に行

うという習わしがあったそうで、

「6」という数字を手のひらを開き

親指から折り数えると小指が立つた

め、「子が立つ」という語呂合わせ

で、この日に稽古を始めると上達し

やすいと言われていたそうです。

 現在も、6月6日は「楽器の日」

や「いけばなの日」「シニアピアノ

の日」などさまざまなお稽古事の記

念日となっています。

 さて、今日の荒海小学校の児童達

も、「個が立つ」学びの記念日とな

っていました。その様子をお伝えし

ます。 

【1年生  算数  たし算のまとめ】

【2年生 国語 「スイミー」感想】

 

【5年生    外国語  ABCビンゴ】

 

【6年生    社会    震災と復興】

 

【3年生  総合  歌舞伎体験 学習】

 

【4年生  総合  駒止湿原 学習】

「ふるさと」から持続可能な未来

に向けて一人一人ががんばってい

る姿勢を感じる一日でした。

 講師のみなさま、ありがとうご

ざいました。