こんなことがありました!

縄跳び忍者、晴れの表彰

 今日は「えがおタイム」は縄跳び集会。

 初めに「ニンニン」というかけ声とともに、蟹走りで6年生が登場。「我ら荒海・縄跳び忍者10人衆!」

と名乗り、大きな声であいさつをかわしました。すぐに華麗な「八の字跳び」を披露すると退場しました。

 そこからは、8つの異学年交流班に分かれての縄跳び練習会。上級生が1年生の手を握っていっしょに

跳んだり、みんなで声をかけ合って工夫したりと楽しく、心も躍る時間でした。

 最後に表彰と11月の月間読書数の結果発表がありました。受賞した皆さん、おめでとうございます。 

◇JA共催福島県小・中学生 第67回書道コンクール 奨励賞  6年 大竹 藍菜さん

◇南会津地区 税に関する習字展 金賞       6年 渡部 大雄さん

◇月間読書数調べ表彰  

  〇学級部門 4年生 714冊(一人 約23冊) 

  〇個人部門 1年:山崎 結斗さん 41冊、 2年:齊藤 菖さん、君島 唯華さん 19冊

        3年:佐久間 由梨さん  34冊、 4年:渡部 環奈さん 124冊

        5年:齊藤 楓さん    17冊、 6年:小笠原 彩心さん    7冊 

  一番たくさん本を読んだ、4年 渡部 環奈さんに印象に残っている本についてたずねると、

『わたしたちのカメムシずかん~やっかいものが宝ものになった話~』(文:鈴木海花、絵:はた

こうしろう、福音館書店刊)でした。感想は「色や模様が違う、いろいろなカメムシがいて楽しか

った。昆虫、大好きです。」とのこと。すごいですね。その本は、岩手県のある小学校にカメムシが

たくさんいて全校生で図鑑を作ったお話。カメムシが宝物になった楽しい小学校でした。

 ぜひ、この冬休み、児童のみなさんには、たくさんの本を読んでほしいと思います。