こんなことがありました!

6年家庭「郷土料理をつくろう!」

6年生は、家庭科で地域に伝わる郷土料理「つゆじ(つゆ煮しめ・ことじ)」作りに挑戦しました。

子どもたちは、貝柱とにぼしから出汁をとって、にんじんや里芋などを小刀の形に切り、さらには「つと豆腐」を作って入れるなど、郷土に伝わる伝統的な方法で本格的に作りました。

あまりの美味しさに何度もおかわりしてしまうことから「汁を重ねる=汁重」といわれ、「つゆじゅう」から「つゆじゅ」となり、「つゆじ」になったともいわれるこの料理。子どもたちも自分たちで作った郷土料理の格別の美味しさを堪能しました!