こんなことがありました!

試してガッテン

5年の理科で、子どもたちが手製のふりこを使って学習をしていました。

子どもたちは『みんなで協力して正答を導きなさい』と「各自プリント1枚、ペットボトル2本、ひも2色、ガムテープ1本」を渡されました。様子を見ていると、実験器具を作って試している子、データ記録を基に計算で答えを求めている子など協力してプリントを終わらせようとする姿が見られました。

 実験を通して、子どもたち自身で振り子の一往復の速さの違いに気付くことができました。

みんなで力を合わせれば、無茶ぶりでも何とかなったようです。