こんなことがありました!

認知症サポーター講座

5・6年生を対象に町の健康福祉課等の講師の方4名にお出でいただき、認知症サポーター講座を行いました。

前半は、高齢者疑似体験を行いました。サポーターをつけて、腕、膝等を動き辛くしたり、ゴーグルで視界を狭くしたりしました。子どもたちは、「動けない」「見えない」と高齢者の大変さを実感していました。

後半は、認知症の方々を理解するための講義を受けました。メモをとりながら真剣に受講する6年生も見られ、心に響く話をいただきました。どんな人にも優しく接し、地域で支えていける伊南っ子に育ってほしいと願っています。