荒海中情報

第2学期終業式

多くの生徒の活躍が光った82日間を締めくくる2学期終業式が行われました。

芳賀香帆さんの伴奏による校歌斉唱。元気な歌声がななもりホールに響きました。

校長式辞では、「どんなことにも本気で取り組むことで、自信へとつながる『土台』を築くことができた。」と生徒を賞賛しました。また、「冬休みはこの『土台』を基に、自分自身と向き合い、未来を見据えて、今何をすべきかを本気で考えて欲しい。」と話されました。

2学期を振り返って、ということで、3年の帯刀悠さんが代表として「2学期は素敵な思い出が多く作れた。しかし、冬休みは受験生として、浮かれたままではなく、気を引き締めて進路実現に向け頑張りたい。」と話してくれました。

生徒指導担当からは、安全面について、事故に遭わないようにとスマホ・タブレット等の使い方について話がありました。スマホの約束6か条(福島県警より)を用いて具体的な話もありました。

養護教諭からは、生活面と感染症対策について話がありました。

その後、郡書写コンクール優秀賞(代表:渡部愛未さん)、数学検定3級(山内颯雅くん)、授業態度コンクール(1位:3年、2位:2年、3位:1年)の表彰がありました。