南郷小ブログ

物語の「伏線」をさがせ! 3年生研究授業

 今日は、3年生が国語の研究授業を実施しました。教材は、「ゆうすげ村の小さな旅館」です。
 登場人物の正体を推し量るための「伏線」が、物語にちりばめられています。その「伏線」を見つけ出し、それをちりばめた
作者の意図を考えようという授業です。
 子ども達のやりとりに、感心する場面がありました。一人の疑問に、こうじゃないか?ああじゃないか?と意見を重ねていく内に、「そうかあ!」という声が上がったことです。2年生のアハ体験を見て、嬉しくなりました。