こんなことがありました!

2022年3月の記事一覧

令和3年度「卒業証書授与式」「修了式」

卒業式及び修了式を挙行し、卒業生10名、在校生64名全員がそれぞれの課程を修了しました。

子どもたちは卒業、修了の大きな喜びとともに、別れの寂しさもその胸にしっかりと受け止め、また新たな一歩を踏み出します。

74名の荒海小の子どもたちは心も体も大きく成長しました。皆様のご理解とご協力があってこその成長です。心より感謝申し上げます。1年間ありがとうございました。

明日は卒業式

校舎内の至るところにお祝いの言葉が掲示され、式場も1年生の描いた6年生全員の似顔絵や紅白幕などで綺麗に飾られました。明日に向けて準備万端となっています。

今日は各学年とも思い出を振り返ったり感謝の気持ちを伝え合ったりと、充実した一日を過ごしました。

明日はいよいよ卒業式。きっと喜びに満ちた素晴らしい式となることでしょう。

全校生「心ひとつに」

今日は、最後の卒業式練習がありました。しっかりとした態度で全ての練習を終えることができました。

練習が終わったそのとき、6年生からサプライズが! 6年生の進行で全校生で触れ合うゲームを行い、さらには自作のカルタを在校生にプレゼント。6年生が、最後に改めて全校生の心の絆を深めくれました。

卒業式当日を、全校生で心ひとつに迎える準備がいよいよ整いました。

6年社会「世界の中の日本」

6年生は社会科で、最後の単元となる「世界の中の日本」の学習に取り組んでいます。

今日はこれまでに学んできた世界の未来や日本の役割などをもとに、世界の国々についての調べ学習を行いました。

ウクライナ情勢についての関心も高めてきた6年生。改めて世界の人々と共に生きていくために大切なことなどを多角的に考える時間となりました。

「平和」を願う

ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻が続いている現在。

6年生と5年生は道徳科の時間に自分たちにできることは何かを考え、6年生はウクライナ救援金の募金をすること、5年生はウクライナの方へメッセージを書くことを全校生に呼びかけました。

荒海小の子どもたち、私たちの平和への願いが一日でも早く叶うことを願うばかりです。