こんなことがありました!

2018年11月の記事一覧

中高連携

田島高校から本校にお越しいただいて、3年生に授業をしていただくという中高連携の事業がありました。11月28日(水)には津田教頭先生から理科を、29日(木)には若菜先生から国語を教えていただきました。

理科では、中学校で習ったことの中から入試問題によく出てくるような事象について、復習しながら指導していただきました。国語では、万葉集を例にして和歌の世界を情と景から捉えることを学びました。今までも英語と数学では高校からお越しいただいた先生から指導をしていただきましたが、別な教科でも指導していただけることはとても貴重な経験となりました。

(理科の授業風景)

(国語の授業風景)

スキー部の練習始まる

今週26日(月)より、いよいよ田島中学校スキー部(アルペン部・クロカン部)が練習を開始しました。7時に登校し、さわやかな汗をかいています。

税に関する作文コンクール

11月25日に御蔵入交流館で税に関する作文、絵はがきコンクール優秀作品発表会がありました。本校から3年の松田歩さんが仙台国税局長賞、中村聡美さん、白川月翔さんか田島税務署長賞を受賞し、多くの人を前に発表しました。3人も入賞したことも発表の出来も素晴らしかったと思います。

ビブリオバトル県大会

11月17日に県立図書館で第四回のビブリオバトル福島県大会が行われました。県内各地から選抜された中高校生が自分が薦める本の良さをアピールして、その優劣を競い合いました。中学生の部では本校から出場した三年生の高橋優太くん他4名が予選を勝ち上がり、決勝に進出しました。惜しくもチャンプ本にはなりませんでしたが優秀賞をいただきました。観戦者からの質問にも的確に答えることができていました。中学生の後に行われた高校生の部はまたひと味違った迫力がありました。

英語ライブ授業(2年生)

今日の2年生の英語の授業は、今年度最後となるライブ授業でした。いよいよ来月にはブリティッシュ・ヒルズへの宿泊研修になります。異文化体験活動を通して、国際感覚を豊かにして、幅広い視野やコミュニケーション能力を高めてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中高連携草花栽培学習

11月13日(火)放課後に田島高校の生徒と先生方が草花を持って来校し、本校の環境奉仕員会の生徒と一緒に植栽を行いました。いただいた植物は「ビオラ」と「葉ボタン」です。ビオラは職員玄関わきに飾りました。彩り豊かな小さな花たちが来校者の心を和ませてくれます。手入れの仕方ひとつで花がたくさん咲きます。植物にも(子どもにも)愛情をたっぷり注いで、大切に育てていきたいと思います。

環境整備作業(2年)

小雨降る初冬の朝7時から、2年生の生徒諸君と保護者の皆様による環境整備作業(雪囲い等)を実施いたしました。多くの皆さんに参加していただき、一生懸命作業に取り組んでいただきましたので、校舎周りがとてもすっきりいたしました。これで、冬に向けての準備がまた一つ整いました。早朝からのご協力誠にありがとうございました。

校舎周辺の環境が整備され、これで心置きなく、期末テストの勉強に取りかかれるという雰囲気が生徒の皆さんからも若干感じられました。

浴衣の着付け体験(2年生)

 2年生の家庭科では、「和服の文化に触れよう」というねらいで、着物や浴衣について学習しています。今回は南会津町の生涯学習課から講師をお招きして、「浴衣の着付け体験」を行いました。はじめは難しいと感じていた生徒たちも、最後は「自分で着てみたい!」「お祭りに浴衣で出かけてみたい!」などの感想が聞かれました。日本の文化に触れるとても貴重で、楽しい時間となりました。

ふくしま駅伝南会津町チーム結団式

11月3日の18時から御蔵入交流館でふくしま駅伝南会津町チームの結団式が行われました。本校からも9区に平野花さん、11区に鈴木花さんがエントリーされています。その他に、補欠として大竹輝羅くん、大竹杏実さんが参加します。11月18日の大会の様子はテレビでも放送されます。みんなで応援しましょう。

漢字検定に挑戦

11月2日(金)放課後に5級から準2級まで、33名が漢字検定に挑みました。漢字を「読む」「書く」という知識量だけではなく、漢字の意味を理解し、文章の中で適切に使える能力も測ります。検定試験を通して漢字を楽しく学び、より高い目標を掲げて、どんどん自分を伸ばしてほしいと思います。

よい歯の教室(1年生)

10月31日(水)に1年生では歯の健康について理解を深め、むし歯予防や歯周病予防の方法を習得させるねらいで「よい歯の教室」が行われました。毎日きちんと磨いたつもりでも、磨き残しが多く残っていることに子どもたちは驚いていました。年齢を重ねても、自分の歯で美味しくご飯が食べることができるように、毎日ていねいに磨きたいものです。