こんなことがありました!

2020年11月の記事一覧

2年学級活動「人権教室」

11月12日に2年生では人権擁護委員の渡邉サイ子様を講師に迎え、人権教室を実施しました。

子どもたちは、人権とは人が幸せに生きる権利であるということを知り、みんなが笑顔になるためにはどうしたらよいかを考えました。

2年生は映像を見たり話し合ったりする中で、「思いやりの心が大切なんだ」「『やさしさのたね』が増えるといいな」など、一人一人が人権尊重への思いをもつことができました!

5年総合「郷土料理作り体験」

5年生は、総合的な学習の時間における地域の特色の調べ学習の一環として、郷土料理作りに挑戦しました。

料理は、地域に伝わる「しんごろう」と「くじら汁」。講師として荒海地区の仲川勢子さん、遠藤和子さん、渡部福雄さん、渡部俊夫さんをお迎えし、お手伝いいただきながら作りました。

子どもたちは一生懸命野菜を切ったりじゅうねん味噌を作ったりし、出来上がった料理に舌鼓を打つ中で、ふるさと荒海への愛情をさらに深めていました!

「6年修学旅行」一生輝く最高の思い出に

11月11日~12日の2日間、6年生は会津若松市・猪苗代町での修学旅行を実施しました。

1日目は鶴ヶ城見学と周辺の班別フィールドワーク、2日目は会津若松市内及び猪苗代町の施設の見学学習を中心に行いました。

6年生は、全員で協力し助け合いながら、とにかく終始笑顔で大変充実した2日間を過ごしました。6年生全員で互いの絆をさらに深めながら、心の中に一生輝く最高の思い出をつくることができました!

実施にあたりましてご理解ご協力いただきました保護者・ご家族の皆様、本当にありがとうございました。

校内授業研究会を実施しました(1年)

1年生で校内の職員研修として道徳科の授業を実施しました。

子どもたちは、わがままをしないで生活をすることについて、登場人物になりきった演技などを通して多面的・多角的な見方で考え、自分を振り返りながら話し合うことができました。

子どもたちからは「友達と仲良くしたい」「早寝・早起きをしたい」などの思いが多く出され、これからのよりよい生活への意欲の高まりが感じられました!

今日の子どもたちの学びの姿をもとに、さらによりよい授業の実践につながるよう職員内での研修を深めていきます。

「荒海小中合同ボランティア活動」

11月6日に荒海小中学校合同でのボランティア活動を実施しました。

地域のために自分たちでできるボランティアとして各地区の集会所やセンター内外の清掃活動に、中学生と一緒に全校生で取り組みました。

当日は各地区の区長様をはじめとして地域やPTAの方々も多数ご協力をいただき、児童生徒と一緒に活動していただきました。

子どもたちには、今回の活動をもとにして、今後も地域の一員としての自覚とボランティアの精神をもって行動していってほしいと思います。

5・6年外国語科「英語ライブ授業」

11月5日に5・6年生の外国語科で、南会津町の「英語が話せる人材育成事業」の一つ「英語ライブ授業」を実施しました。

英語ライブ授業は、普段授業を行う教員とALTに、天栄村のブリティッシュヒルズの英語講師のリモートによる指導参加を取り入れた授業です。

子どもたちはリモート映像が投影されたスクリーンを見ながら、ネイティブの方の英語の響きに多く触れ、コミュニケーションの力を一層高めることができました。

1・2年生活科「たのしいあきいっぱい」

1・2年生は生活科で、会津森林管理署の5名の方々を講師にお迎えし、森林環境教育活動として木工クラフトを行いました。

子どもたちは、用意していただいた色とりどりのたくさんの花や葉っぱ、木の実・木の枝などを使って、作業を手伝っていただきながら、思い思いにマスコットや栞、キーホルダーづくりなどに取り組みました。

自分たちの身の回りの自然に対する興味・関心を高めながら、素敵な作品を多く作ることができました!

2年「音読劇発表」全校朝の会

全校朝の会で、2年生が国語科で学習した「お手紙」の音読劇を発表しました。

2年生は、物語を読んで想像したことを動きを加えながら表現することができました。

がまくんやかえるくん、かたつむりくんたちになりきった2年生のお手紙の劇で、全校生が朝から優しく幸せな気持ちになりました!

「錦秋」

荒海小学校を囲む南会津の山々も、一気に紅葉真っ盛り。

彩りの秋を迎え、学校の回りには素晴らしい景色が広がっています。

子どもたちもこの美しい紅葉の中、元気いっぱい過ごしています!