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2018年2月の記事一覧

捨てればゴミ、ためれば資源 (エコキャップ)



二小ではペットボトルキャップを回収しています。年に1~2回西郷村の回収業者の方が集めに来て下さいます。生活委員会の子どもたちが呼びかけていますが、約800個で1人分のポリオのワクチンと交換できるのです。今回80キロ近くのキャップが集まり、換金額222円、11.1人分のワクチン代になりました。捨てればゴミになってしまいますが、ちょっとした心がけで、命を救う大切な助け合い活動につながります。今後も、回収を続けていきますので、ご協力をよろしくお願いいたします。

冬を満喫、雪を堪能!(クロスカン課外練習)


履いたり脱いだりするのにやや手こずる新人3・4年生ではありますが、ひとたび校庭に立つと、上手に滑り出すことができます。放課後のクロカン練習も軌道に乗って、楽しさを実感している子どもたちです。さすが、5・6年生の滑りは力強く、後輩の良きお手本となっていました。冬の空がこんなにきれいなことを、雪の上がこんなに気持ちいいことを、大人になってもずっと覚えていて欲しいと感じました。

本格中華に大満足! (給食)

大人気の麻婆丼、食材を数えてみると調味料も含めるて20種類以上。本格的な味です。かつお節がたっぷり入った土佐煮、マヨネーズ味がさっぱりの大豆サラダとよく合って、納得の味です。野菜の高騰という悩みを感じさせない給食に、作っている方の並々ならぬ努力を感じ、心から感謝です。

 2月6日(火)
・麻婆丼
・こんにゃくとごぼうの土佐煮
・大豆サラダ ★

さつまいもはデザート?(給食)

白っぽい衣が、さつまいもの甘納豆のように見えたせいか、「さつまいもはデザートですか?」と聞いてくる子がいました。「おかずです」と答えると、喜んでかぶりついていました。今回は、小エビと鶏の挽肉が挟んであって、とても手の込んだ上品な味に仕上がっていました。ブリ大根の生姜と豆板醤、ナムルのにんにくと唐辛子、ややピリ辛メニューではありましたが、本格的な味を十分満喫できました。

  2月5日(月)
・わかめごはん
・ブリと大根のピリ辛煮
・さつまいものはさみ揚げ 
・小松菜のナムル ★

節分献立??? (給食)

どこが節分献立?と聞かれるかも知れませんが、田島地区で考案された「あたご煮」には、大豆と煮干しが使われています。鬼にぶつける大豆も玄関に飾る煮干しも、鬼を退治するアイテム。よく噛んで食べることで、賢い子どもたちが育てば、きっと鬼を退治できるはず・・・そんな思いがあったかどうかは疑問ですが、大豆と煮干しの味をしっかり味わうことができました。

 2月2日(金)
・けんちんうどん
・ほうれん草と卵の和え物
・あたご煮