１２月６日（土）、あづま球場にて、「キャッチボールクラシック２０２５全国大会」が行われ、本校からも選手が参加しました。キャッチボールクラシックは、７ｍ間のキャッチボールを９人で行い、２分間の回数を競います。本校は、南会津・荒海・舘岩連合での出場となりました。

まだ雪の残るグラウンドで、朝早くから各都道府県を勝ち残ったチームが福島あづま球場に集まりました。どの選手もすれ違うと大きな声で挨拶をしてくれました。

各チーム気合いを入れて、８グループずつのスタート。キャッチボールは簡単なようですが、ミスはつきものです。いかにリカバリーできるかが勝負の鍵となります。観ている方も緊張感のある２分間でした。

選手の感想「大会では、あまり緊張はしませんでした。１回戦を勝ち抜き、準決勝に進み、準決勝では１回しかチャンスが無かったので、かなり緊張感がありました。決勝に進むことはできず悔しかったですが、良い経験になりました。」

グラウンドでは、元プロ野球の選手から投げ方や捕り方の指導を受けることができました。また、いわきの高校のフラガールも応援に来て、大会を盛り上げていました。