日誌

本日、檜沢中学校７０年の歴史を締めくくる閉校式が執り行われました。２００名を超える方々のご来場をいただき、あらためて多くの方々に支えられて檜沢中学校が成り立っていたということが感じられました。町長様をはじめ、ご来賓の方々からいただいた温かな言葉を胸に、生徒たちも新しい環境へと巣立っていきます。

　
　

  南会津病院の助産師さんにおいでいただき、生命誕生やいのちの大切さについて学習しました。いのちの始まりから、今の自分へ成長するまでの様子を学ぶことにより、かけがえのない自分の存在や家族への思いを改めて感じていたようです。

　

本日、校内スキー教室が行われました。
心配された天気も大きく荒れることなく、生徒たちはスキーを楽しむことができました。
午前中には講師の先生方の指導の下、スキーの技能の向上に向けて取り組み、
午後にはフリー滑走で友達と一緒に滑り、思い出を作ることができました。
　

本日より県中体連スキー大会のクロスカントリー競技が、明日からはアルペン競技が開催されます。
本校からは、クロスカントリーに７名、アルペンに５名が参加します。
生徒たちは冬休みの間練習に励み、昨日行われた激励会では大会に向けての抱負を発表しました。
練習の成果を発揮し、一人ひとりが自己ベストを更新できることを期待しています。
　

　来年度の田島中学校との統合に向けて、田島中の生徒と一緒に授業を受けたり、ゲームをしたりする会が開かれました。最初は緊張気味だった生徒たちでしたが、一緒に活動するにつれて緊張もほぐれ、笑顔が見られました。特に、最後に行われた長縄跳びでは、チームで声を掛け合い、協力して１回でも多く跳ぼうとしていました。今回の会を通して、田島中の生徒との交流を深めることができました。

本日午後より、平成２８年度ひのき祭の１日目が行われました。

１日目は、総合的な学習の時間の発表として、「檜中講座発表」が行われました。
「檜中講座」では、「我がふるさと檜沢」を大テーマとして６つのコースに分かれ、実地調査や調べ学習を行ってきました。
パワーポイントを活用したり、朗読や伝統芸能「高野三匹獅子」の実演をしたりなど、コースごとに工夫を凝らした発表を行い、ご来場いただいた皆様にも楽しんでいただきました。

また、最後には会場全員での校歌斉唱を行いました。
明日は午前の部終了時の11:15からと、15:05からの閉祭式の中で校歌を歌います。

　
　

ひのき祭を明日に控え、すべての係で最後のチェックを行いました。

食堂係は、当日の販売のためのメニューを作成し、体育館の壁にレイアウトしていました。
見事な立体食品サンプルがついたメニュー表は、来場された皆様の目に留まること間違いなしです。

また、後夜祭係は進行手順の最終確認を行いました。
生徒と職員のみで行われる後夜祭は、生徒たちが楽しみにしている企画の一つです。
ひのき祭の最後を盛り上げようと、練習にも熱心に取り組んでいます。

　
　

本日、ひのき祭に向けて会場準備が始まりました。
体育館にシートを敷き、パイプイスや長机を設置していくと、いよいよ本番が近付いてきているという実感がわいてきます。

また、係活動も最後の仕上げに入っています。
発表部門では主に、２日目の午前中に行われる各種発表のための準備を進めています。
当日スムーズな進行を行うために、練習にも余念がありません。

　

いよいよ今週末がひのき祭本番となります。各係の作業も大詰めを迎えています。

展示・装飾係ではシンボルマークや看板等の作成をしています。
様々な教科等での学習の成果の展示と、ひのき祭の会場を華やかに彩る装飾を、当日はぜひじっくりとご覧ください。

　

ひのき祭に向けた準備も本格的になってきました。
生徒は学年発表の準備の他に、係ごとの活動にも取り組んでいます。
係はステージ進行、発表部門、展示・装飾、後夜祭、食堂の５つに分かれており、生徒全員がいずれかの係に所属しています。

ステージ進行係では、ひのき祭当日に向けたカウントダウンの作成や、くす玉づくりを行っています。
また、閉祭式で上映するスライドの作成にも取り組んでいくことになります。