こんなことがありました!

縦割り班活動(清掃指導)

 コロナ禍において、子供たちの活動で十分にできていないのが縦割り班活動です。

 上の児童が下学年の児童の面倒をみる活動を通して、思いやりの心をもつことができます。

 また、下学年の子供は上学年の子供の振る舞いを見て学年があがった

時の自分をイメージすることができます。(伝統を引き継ぐことですね)

 コロナ禍では、異学年の接触を防ぐため、これがなかなかできませんでした。

 今年は、できるだけ「縦割り班での活動」を行っていきたいと考えています。

 そのスタートが「縦割り清掃」です。(1年生は、もう少し学校生活に慣れてから)

 

 班員の顔合わせと、清掃の仕方の確認です。

 児童数が減ってきても、学校の広さは変わりません。私から児童の皆さんに「学校をきれいにし、

きれいな学校を次の人たちに引き継ぐ」ために、きたないところを「見つけるゾウ」、がんばって

ほしいとお願いしました。