桧沢小の出来事とお知らせ

流れる水のはたらき(5年生 理科)

 5年生の理科は「流れる水のはたらき」を学習しています。
 上流と中流、下流とで川や川原の様子に違いがあることを学習してきた子ども達。
 では、その違いは一体どうして出てくるのか…。
 そうした疑問から、今回は実際に自分たちで簡易の川を作り出し、流れる水によってどのような違いが出てくるのかを学習しました。
 「上流は教科書の写真と同じように石がいっぱい出てきた」「下流に行くにしたがって流れが緩やかになって川幅が広がった」「上流と下流を比べると土の感じが違っている」等々、たくさんの気づきや発見が生まれました。
 今回生まれた疑問点を解決すべく、次回もまた実験を通して学習を進めていく予定です。自分で予想を立て、自分の目で確かめていくことで、より確かな理解につながっていくと思います。
 次回の学習が楽しみです。

 理科・1.pdf