こんなことがありました!

人権作文表彰

12月6日(木)に福島地方法務局若松支局長様や人権擁護委員の皆様などにお越しいただき、校長室にて第38回全国中学生人権作文コンテストの入賞者に賞状を伝達していただきました。

入賞者は5名ですが、福島県司法書士会会長賞を受賞した2年大桃夏鈴さんは11月27日に相馬市立中村第一中学校で行われた県の表彰式で発表と受賞をしてきました。今回は奨励賞として、2年の星愛蓮さん、大竹葉月さん、湯田瑠杏さん、渡部心羽さんの4名が賞状をいただきました。田島中としても感謝状をいただきました。

これからの変化の激しいグローバルな社会を生きていく生徒たちにとって重要な、人や社会とのつながりを考えるときに人権意識はとても重要です。今回の作文でも「いじめ」「差別」「虐待」などのキイワードがたくさん出てきていました。昨年度から田島中でも学友会が中心となり、「いじめ撲滅宣言」をしています。学校はもちろん、日々の生活においても一人ひとりが大事にされ、生活しやすい環境をつくっていくには人(人権)が大切だと再確認いたしました。