こんなことがありました!

理科の研究授業を行いました

 今年度の学校の研究授業テーマは「確かな学力の向上を図る生徒の育成」です。特に「思考力・判断力・表現力を育むアクティブラーニングの工夫」に力を入れて取り組んでいます。
 今回は、1年生の理科の授業「二酸化炭素、酸素を発生させ性質を調べよう」で大竹先生が研究授業を行いました。
 班ごとに二酸化炭素、酸素を発生させ、石灰水やBTB溶液等を使って性質を調べ、実験操作の仕方についてグループ内で相談したり、実験結果について意見交換をしたりしながら実験を行いました。
 ラムネから発生する気体が二酸化炭素なら、ラムネに石灰水を入れたら、ラムネの色はどうなるかなど、疑問点がたくさん出て、子どもたちが一生懸命に考える授業でした。