こんなことがありました!

12/11 3年国語の授業



3年生の国語の授業は、松尾芭蕉の「奥の細道」を学習しています。
授業では、芭蕉が平泉に訪ねたときに、「平泉に残っていたもの」「平泉に残っていなかったもの」を、それぞれ発表し、まとめていました。
それが「不易と流行」につながる話を先生が行っていました。
先週、朝会で校長先生より「不易流行」の話がありました。この言葉を初めて聞く生徒がほとんどでした。しかし、今日の授業では、「変わらないもの、変わっていくもの」それを何と言いますかの質問に、「不易流行」です。と大きな声で答えていました。
国語の時間でさらに深まりを感じた瞬間でした。