11/18（火）、教育実習を行っている星 葵良（ほし きら)先生による研究授業を実施しました。

テーマは「受験期のストレスの対処法」

3学年で、担任の佐藤克哉先生と一緒に授業を行いました。

「ストレスを感じるときはどんなときか？」「そもそもストレスとは何か？」「ストレスが溜まることでどんな影響が出るのか？」について、みんなで考えて意見を交流したり、先生からの話を聞いたりしながら、ストレスについての理解を深めました。

授業の終盤では、心と身体をリラックスさせるリラクゼーション法として、「斬新的筋弛緩法」をみんなで実際に行いました。

その後、先生から学生時代に実際に実践していたストレス解消法を紹介してもらい、一人一人が自分に合ったストレス解消法について考えました。

毎日の生活の中では、大小の差はありますが、誰もがストレスを感じるものです。特に、3年生はこれから受験本番に向けて、さまざまな思いを抱えながらの生活が続いていくと思います。自分の状況をしっかり理解して、自分に合った対処法でストレスと向き合いながら、この受験期を乗り越えていってほしいと思います。その意味で、とても大切な内容の授業であったと思います。

星先生の教育実習も今週で終了となります。残りわずかとなりましたが、実り多き実習となるように最後まで頑張ってほしいと思います。

生徒の皆さんも、金曜日まで星先生とたくさんお話してほしいと思います。