大雪となりましたが…
2025年12月4日 12時15分12/4(木)、予報通りの大雪となり、いよいよ雪の季節に突入しました。
登校した生徒たちからは、「除雪します。」との言葉があり、自ら進んで校舎前の除雪作業を手伝ってくれました。寒い朝でしたが、心温まる風景でした。ありがとうございました。
これから降雪・積雪の季節となり、路面凍結、立ち木や屋根からの落雪等、雪の季節ならではの危険がたくさんあります。学校でも安全面には十分に気をつけて生活するよう指導してまいります。
南会津町立荒海中学校
12/4(木)、予報通りの大雪となり、いよいよ雪の季節に突入しました。
登校した生徒たちからは、「除雪します。」との言葉があり、自ら進んで校舎前の除雪作業を手伝ってくれました。寒い朝でしたが、心温まる風景でした。ありがとうございました。
これから降雪・積雪の季節となり、路面凍結、立ち木や屋根からの落雪等、雪の季節ならではの危険がたくさんあります。学校でも安全面には十分に気をつけて生活するよう指導してまいります。
12/2(火)と12/3(水)の2日間、阿久津虎一先生による書写の授業を行いました。
県書きぞめ展に向けての書き込みの授業です。
各学年の課題は、1年生が「海辺の光」、
2年生が「伝統工芸」、
3年生が「技術革新」です。
生徒たちは、阿久津先生から一人一人の特徴に合わせたアドバイスをいただきながら、みんな集中して書写を通して自分自身と向き合っていました。
~1年生~
~2年生~
~3年生~
12/1(月)、「赤い羽根共同募金」として全校生からいただいた募金を、生徒会役員から南会津町社会福祉協議会の方にお渡ししました。
短い期間での募金活動ではありましたが、たくさんの募金を寄せていただきました。みなさんからの募金は、社会福祉協議会を通して、地域福祉の推進のために活用させていただきます。
ご協力ありがとうございました。
12/1(月)、後期生徒会合同部会が実施されました。昨年度までは後期生徒会総会として行っていましたが、今年度から形式を一部変更し、合同部会として実施しました。10月から着任した新生徒会役員にとっては、初めての大きな行事となります。
当初は11月に実施する予定でしたが、インフルエンザの流行に伴い延期となり、この日の6校時目に行いました。
紙の要項は作成せず、オンライン上から各自のタブレットに要項をダウンロードしての実施です。
今年度の生徒会活動(各奉仕部会の活動)・部活動の前期活動報告と後期活動計画の発表を、各奉仕部・各部活動の代表の2年生が行いました。学校内の組織も徐々に2年生が中心となってきており、どの学年の生徒も自分たちの役割をしっかりと意識して学校生活を送っているように感じます。
2学期も残り3週間となりました。毎日の学校生活を充実させていく短期的な視点と、年間を通して目標を達成できるようにしていく長期的な視点の両方を大切にしながら、日々の生活を送っていけるようにしてほしいと思います。これからも頑張ろう!
12/1(月)、1学年最後の調理実習として、郷土料理作りを行いました。
調理するのは、「しんごろう」と「くじら汁」。講師として、地域の方々5名をお招きしての実習です。
「しんごろう」はじゅうねん(えごま)をすりおろして味噌や砂糖を混ぜ合わせた「じゅうねん味噌」を、つぶしたご飯に塗って、炭火で焼き上げた郷土料理です。
「くじら汁」は、塩漬けしたくじら肉(塩くじら)を、ニンジンやじゃがいもなどの野菜と一緒に煮込んだみそ汁で、海から遠い会津で、保存のきく塩くじらを食材として活用したスタミナ食です。
どちらもお祝いの席で食べられてきたこの地方の伝統的な郷土料理です。
生徒たちは、小学校の時にも体験していたということもあり、とても手際よく作業を進めていましたが、中学生として改めて郷土料理作りを行うことで、自分たちの地域に伝わる伝統的な食文化について実感することができていました。
ご指導いただいた講師の方々、本当にありがとうございました。