学校だより第5号
2019年10月4日 11時10分学校だより第5号を掲載しました。
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南会津町立荒海中学校
学校だより第5号を掲載しました。
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10月2日(水)「福祉避難所と災害ボランティア」
南会津町社会福祉協議会の職員、柴崎恒博 様と廣野真和 様をお招きし、災害時の「避難所(特に福祉避難所)」と「災害ボランティア」について、お話しを頂きました。3年生19名が参加しました。
「避難所(特に福祉避難所)」については、避難所生活の実態や福祉避難所へ避難する場合の手続き学んだり、簡易トイレや簡易担架の作り方についての演習を行いました。
「災害ボランティア」については、ボランティア活動の内容、参加手続き、心構えなどについて学びました。
2時間続きの授業でしたが、中学生として考えなくてはならない事がたくさんあり、とても勉強になりました。
柴崎先生のまとめのお話、「『助けてください』と言い合える地域の絆をつくりましょう。」「一番大切なのは『自分の命』を守ること。自分の命を守れなければ、『他人の命』は守れない」の言葉がとても印象的でした。
第1学期に実施した、学校評価の集計・考察をアップしました。
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明日から2日間、南会津郡中学校体育大会新人体育大会が開催されます。本校からは、野球部・バレーボール部・卓球部・柔道部が参加し、各種会場で熱戦を繰り広げます。
今日は、それに先立ち全校生徒で、選手激励壮行会を開催しました。3年生は、趣向を凝らし全員が学生服に着替え、気合いの入った応援エールを送りました。最後は、円陣を組み互いに活躍を確認し合いました。明日からの活躍が楽しみです。
20日午後6時半より、「荒海小・中学校合同PTA講演会」を開催しました。
講演のテーマは「現代社会に生きる子ども達の理解と子育て」、講師の先生は、清和大学短期大学部の佐久間正弘先生です。先生は田村市船引町の出身で、若い頃には南会津で中学校の先生をしていました。
現代社会に生きる子ども達の悩みや課題を,子育ての視点を踏まえお話し下さり、紙芝居を用いたり、参加者からは笑い声が出たりと、とても楽しく、考えさせられる講演会となりました。
本講演会は、福島県教育委員会の「地域でつながる家庭教育応援事業(親子の学び応援講座)」の支援を受けて開催しました。