舘岩小ブログ「こんなことがありました!」

1/23おへそって、なんだろう?

 1・2年生は、4時間目に学級担任と養護教諭のティーム・ティーチングによる「いのちの授業」を学級活動の時間に実施しました。
 この授業は、「おへその役目を考える活動を通して生命のつながりと家族の思いを知り、自分の生命を大切にするために、健康で安全な生活を送るための方法を考え、実践できるようになる」ことがねらいです。1・2年生の保護者の皆様に、お子さんが「誕生するまでの家族の思い」を事前にアンケートでお聞きして、いのちの誕生は、「うれしい・幸せだけでなく、大変なこともある」ことも伝え、自分たちがどれだけ大切にされて生まれてきたかを、子どもたちに実感してほしいと行いました。1・2年生のお母さん方、ご協力ありがとうございました。
 子どもたちは、真剣にそして食い入るように授業に臨み、「お母さんが、自分を大切にして生んでくれて嬉しい」と話していました。