南郷小ブログ

アナログ時計を読んで、1年生

 今日は、1年生の算数を紹介します。
 アナログ時計の読み方、これが結構手強いのです。物差しなら1目盛に1つの数字ですが、時計は1目盛を時と分の2通りで読まなければなりません。しかも、時針が4のすぐ上にあっても「3時」と読む、といった具合でルールの塊です。
 時計は、人が生み出したとてもすばらしい発明品です。便利にするため進化し、ルールも複雑になりました。ぜひ、この知恵を受け継いでね。がんばって!