南郷小ブログ

「水は◯◯◯のです」 5年生研究授業

 「水はつかめません 水は◯◯◯のです」
前後の文脈から、◯◯に入る言葉を考え、作詞者の思いに近づきます。今日は、5年生の国語の研究授業を実施しました。
 朝の学習タイムに子ども達は、水槽の水に手を入れ、「つかむ」と異なる言葉をさがして、様々に手を動かしてみました。言葉の感覚を広げたい、自分なりの考えを持たせたい、と担任が工夫した学びの場です。
 授業の中で子ども達は、手と水の関係を、人と人との関係につなげ、詩の深いところを読みとこうとしていました。素晴らしい学びの姿です。