南郷小ブログ

LED、赤、緑、そして青

 今日は、全校朝の会で、LEDの話をしました。この時期、町のあちらこちらでピカピカ光っていて、子ども達はよく目にしています。
 校長が小学生の頃は、赤と緑のLEDしかありませんでした。その後、昨年度のノーベル物理学賞の青色LEDが発明され、光の三原色が揃ってほとんどの色を赤・緑・青の混ぜ合わせで作ることができるようになったというLEDストーリーです。
 子ども達の歓声が大きかったのは、手作りのLEDネックレスを光らせた時と、光の 赤・緑・青を同じだけ混ぜると白になる話、そして大量生産によって値段が100分の1になった話でした。