研究実践

鉛筆 第1回授業研究 (6年生)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

単元名:作品の世界をとらえ、自分の考えを書こう 「やまなし」「イーハトーブの夢」

研究の視点と手立て:

 視点1「リーフレットを書くという言語活動につなげる学習展開の工夫」

 視点2「主体的・対話的に深く学ぶためのスタイル」

 視点3「読みを深める学習課題や発問の工夫」

授業後の考察(事後研究会より)

 〇教材研究を丁寧に行ったことで、本時までの1時間1時間が、子ども達の確かな読解力につながった。

 〇五月と十二月を対比する上で大切な語句に着目させながら読み進めてきたことで、それぞれのイメージを持つことができた。

 〇子ども達が、根拠となる文章をさがし自分の言葉で、説明することができていた。

 〇単元を通してまとめてきたリーフレットにより、作品や作者、作者の思いに深く関わることができた。

 〇個人、ペア、グループ、全体のどの形態でも、一人一人が目的意識をもって意欲的に活動できた。

 ●「めあて」「活動」「まとめ」の整合性。

 ●子どもが主体的に取り組めるようにするためのコーディネートの工夫。(指導15分・学び30分)

 ●スムーズかつ混乱を招かない活動につなげるための発問、指示の吟味、時間配分等。