研究実践

会議・研修 第5回授業研究事後研究会

 

 

 

 

 

 

 先週実施した5年生の授業の事後研究会を実施しました。高学年の指導におけるコーディネートはどうあるべきかを、視点に基づきながら話し合いました。「問いかけ」と「ゆさぶり」の違いは?用語「観点」のおさえ方は?既習事項「箇条書き・サイドライン・抜き出し」の指導は?教材も難しくなり、さらに個人差も大きくなってくる高学年の授業におけるコーディネートを有効に行うことの大切さを改めて実感しました。黒板前に集まっての話し合い、個人用のホワイトボードの活用等々、学習訓練も含め5年生の成長を随所に感じる授業だったと、ご指導がありました。「国語の指導は難しいですね」授業者の一言が印象的でした。