研究実践

鉛筆 第2回授業研究 (4年生)

単元名:気持ちの変化を読み,考えたことを話し合おう「ごんぎつね」

研究の視点と手立て:

 視点1 人物の気持ち等を日記に書くという言語活動につなげる場面ごとの読みの学習と展開の工夫

 視点2 考えの根拠を確かなものにするための一人学習・協同学習の工夫

 視点3 深い学びにつながるワークシートの工夫

授業後の考察(事後研究会より)

 〇 教師による丁寧な教材研究が児童の意欲的な学習態度に繋がった。(学びのプラン)

 〇 児童の実態に即した単元計画の吟味が児童の主体的な学習へと繋がった。(学びのプラン)

 〇 日常の学習訓練を定着や学習形態の工夫が児童の安心した学びへと繋がった。(学びのスタイル)

 〇 机間指導における確かな見取り(学びのコーディネート)

 ●  ねらいを明確にした指名計画(学びのコーディネート)

 ●  情景描写に着目した登場人物の気持ちの読み取り(学びのプラン・学びコーディネート)

 ● 「言葉による見方・考え方」を意識した授業構想案(学びのプラン)