今日の４年生の理科は、「寒くなると」の学習で、学校周辺に出かけました。雪が硬くなったせいか、抜かることなく雪の上を歩くことができました。夏場は手の届かなかった場所にも、安易にでが届き、今年の積雪のすごさを体感していました。また、桜の木の冬の様子についても、「芽があった」「ちゃんと春を待っているんだね」と感動したり、雪山を見て歩き、「先生、雪の結晶ができてる！すごーい！」「葉っぱが凍っている」こと発見したり、「どうしてつららは出来るの？」と発問すると、「空気中の水分が・・・・」と学習した内容を確認しながら散策しました。中学校の校庭に行くと、動物達の足跡に驚き、硬い雪で模様を描くなど、子どもたちは、寒くなった環境をそれぞれの視点で味わっていました。