「ひらがな習得支援事業」は、南会津町こども家庭センターと教育委員会がタイアップして行っている事業です。

『近年、読み書きに特化した苦手さ「発達性読み書き障害（発達デイスレクシア)」を持つお子さんの支援が注目されるようになっています。読み書き以外のことは自然にできることが多いため、読み書きに特化した苦手さは「本人の努力不足」「やればできる」と誤解されることもしばしばあるようです。』（事業説明リーフレットより）

本日は、専門の方をお招きして、全校生を対象に行いました。

「聞いて、書く」内容で、説明を合わせて１５分ほどで終了しました。

今回は、障がいのあるなしを決めるものではありません。この事業を活用して、生徒たちの学習の困りが少しでも減るよう、よりよい支援につなげていきます。