荒海中情報

青少年の主張


7月2日に開催された「南会津町青少年の主張大会」に本校から参加した2名の生徒が、「最優秀賞」と「奨励賞」をそれぞれ受賞しました。

阿久津れいさん(3年)は、「壁を乗り越えるために」というテーマで、部活動での経験を通して、考え方を変えることで、壁を乗り越えることができるということを力強く主張しました。見事最優秀賞を受賞しました。

星優妃さん(2年)は、「母の存在」というテーマで、小さいころや日常における母親との関わりを通して、家族や親子の絆について主張しました。心温まる内容で、2年生ながら奨励賞を受賞しました。
  

二人とも毎日のように練習に取り組んできました。その成果を発揮できたことを喜ぶとともに、自信につながった様子でした。