ななもりの心

 ななもりとは,南会津町内に悠々とそびえる七ヶ岳の通称です。
  「人間教育の根幹は心にあり」の理念のもと,校舎からグランドを挟んだ裏山,通称「らくだ山」の斜面に約40m四方の巨大な「心」の草文字を刻み,現在も受け継がれています。
  らくだ山に「心」を刻むようになってから10年後,教職員・生徒・保護者の英知を結集し,荒海中生の心の具体像を創り上げました。それが「ななもりの心」です。
  「ななもりの心」は,荒海中学校の教育の柱として,荒海中生の心の支えとして,今も脈々と息づいています。


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