荒海中情報

TTTで、TT授業

 荒海中学校は、田島地区連携型中高一貫教育の一環で、中学教員が田島高校へ、高校教員が中学校へと、原則英語と数学の教科で、年に数回相互に訪問し授業を行っています。
 このことを受け、本校では英語の教員が加配で1名配置されています。英語の教員が加配されていると、時にはTTT授業が実現することがあります。
 TT授業とはティーム・ティーチング(Team Teaching)を意味しますが、通常2名体制で行うパターンが多いです。荒海中学校の場合は、時には「TTT」で「TT授業」を行うのです。

 「TTT」とは、そうです「Three Teachers Teaching」です。贅沢な時間ですね。一人一人を大切にした、きめ細やかな指導に結びつけていきます。