本日の全校集会では、輝かしい成果を収めた桧っ子たちの表彰が行われました。まず、郡作文コンクールにおいて見事特選に輝いた 大竹 和さん、続いて準特選に選ばれた 中野 燈さん と 阿久津 世梨香さん、そして入選を果たした 中澤 蒼さんが表彰されました。それぞれの作品には、豊かな感性と力強い表現が光っていました。さらに、第40回ゴーマン杯南会津町ふるさと健康マラソンにて入賞を果たした 室井 寿斗さんの健闘も讃えられました。力強い走りで見事な成果を収めました。桧っ子たちは、文芸やスポーツなどさまざまな分野でその才能を発揮しています。これからも、みんなの活躍が楽しみですね

今日は、子どもたちも大人も心待ちにしていた「桧っ子発表会」の本番。

青少年の主張に込められた真っ直ぐな思い、音楽祭で奏でられた美しいハーモニー、各学年の工夫を凝らした発表、そして全校で声を合わせた合唱…。

どの瞬間も、子どもたち一人ひとりが主役として輝き、会場全体が温かな感動に包まれました。

発表を終えた子どもたちが「うまくいってよかったね」と笑顔で語り合う姿。その姿に、成長の喜びを感じて涙を流す保護者の皆さん。そして、サプライズで披露された職員合唱には、会場から大きな拍手が沸き起こりました。

努力と感動が詰まった、忘れられない一日。子どもたちの未来が、今日のように希望に満ちたものでありますように――心からそう願いたくなる、素晴らしい発表会でした。

昨日は「もみじ弁当デー」でした。朝は曇り空で少し肌寒かったのですが、ふと太陽が顔を出し、景色にやさしい光を添えてくれました。色づき始めた木々の葉と、ぽかぽかとした陽射しが、秋の訪れを感じさせてくれる、そんな穏やかな一日でした。

お弁当の中身は、心もお腹も満たしてくれる豪華なラインナップ。ジューシーなからあげ、ほうれん草入りのふんわり卵焼き、ほんのり甘いきなこビーンズ、彩り豊かなブロッコリーとミニトマト。そして、秋の味覚・舞茸ご飯に、シャキッと甘いリンゴが添えられていました。

子どもたちの笑顔があふれ、先生方も「美味しいね」と頬を緩める、そんな温かいひととき。秋の自然と、心のこもったお弁当が、みんなの思い出にそっと彩りを添えてくれました。

　今年の郡音楽祭では、「輝く未来」と「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」の2曲を選曲。1〜4年生の22名は、夏休み前から楽譜を手に、日々の練習に真剣に取り組んできました。

そして迎えた本番。

一曲目は、3・4年生による「輝く未来」。澄んだ音色が会場を包み込み、まるで夢の世界へと誘うような幻想的な時間が流れました。二曲目では、1〜4年生全員による「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」。22名の息の合ったハーモニーと躍動感あふれるパフォーマンスが、会場に笑顔と感動を届けました。子どもたちの努力と音楽の力がひとつになった、忘れられないひとときとなりました。

今朝の全校集会では、郡音楽祭に向けた壮行会を行いました。今年の演奏は、第一曲に３・４年生による演奏、第二曲に１～４年生による合奏という編成で臨みます。久しぶりの舞台にもかかわらず、児童たちは見事な成長を見せ、昨年を上回る完成度の高い演奏を披露してくれました。明日の本番では、さらに磨きのかかった演奏をお届けできることと思います。ぜひ多くの保護者の皆様にご来場いただき、子どもたちの頑張りと音楽の力をご鑑賞いただければ幸いです。

　天気予報では、曇りの予報でしたが、１校時の途中から小雨が降り始め、一時実施ができるかどうか心配されました。２校時目が始まる頃には雨も上がり、計画通りマラソン記録会を実施することができ、本当によかったです。子供たちは、自己新記録をめざして頑張って走っていました。また、多くの保護者・地域の皆様の応援が、子供たちの頑張りにつながっていました。再来週には桧っ子発表会がありますので、またおいでください。お待ちしております。

本日、2年生の子どもたちは、南会津町の「会津田島駅」「田島郵便局」「奈良屋」「道の駅たじま」「太郎庵」へ体験学習に出かけました。 目にするもの、耳にすることすべてが新鮮で、子どもたちはまるで冒険のような一日を過ごしました。 各施設でご対応くださった皆さまの丁寧で温かいご説明に、子どもたちは目を輝かせながら真剣に耳を傾けていました。 地域の方々とのふれあいを通して、学びと感動に満ちた貴重な時間となりました。

いよいよ待望のマラソン記録会が近づいてきました。子どもたちも先生方も、心をひとつにして意気込んでいます。1年生にとっては初めての挑戦。3年生と5年生は、昨年よりも長い距離に挑むことになり、成長の証が試される場でもあります。初回の練習では、走り方やペース配分に戸惑う姿も見られましたが、それでも子どもたちは真剣なまなざしで前を向き、一歩一歩を大切に走り抜けていました。その姿は、記録以上に大切な「挑戦する心」と「最後までやり抜く力」を感じさせてくれます。本番では、練習の成果を存分に発揮し、仲間とともに走る喜びを味わってほしいですね。応援の声が、子どもたちの背中をそっと押してくれることでしょう。

　一昨日の雨により開催が危ぶまれた町小体連陸上競技大会でしたが、本校の５・６年生は見事な活躍を見せてくれました。仲間を思いやる応援の声がグラウンドに響き渡り、子どもたちは互いに励まし合いながら、自分の競技にも全力で挑んでいました。その姿はまさに“チームの力”そのものであり、絆が一層深まった瞬間でもありました。競技を終えて帰校した子どもたちの笑顔は、達成感と誇りに満ちていて、見ている私たちの心を温かくしてくれました。そして、会場まで足を運び、温かい声援を送ってくださった保護者の皆様の応援は、子どもたちの背中を力強く押してくれたことと思います。