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新着情報
桧沢小の出来事とお知らせ
「名前を見てちょうだい」(2年生)
2018年10月1日 19時35分1年生のキラキラした笑顔。
自然と笑い声も起こりました。
今日は2年生のミニ発表会がありました。
国語科でこれまで学習してきた「名前を見てちょうだい」を自分たちで劇化して発表しました。
お面をつくり、役になり切って生き生きと発表する2年生。
ミニ発表会に招待された1年生はとってもうれしそう。
“自分たちもやってみたい…”
そんな思いも自然と生まれてきたようです。
とてもあたたかいほのぼのした発表会になりました。
合奏祭へ向けて
2018年9月28日 18時51分来月16日に行われる町の合奏祭。
桧沢小からは1~4年生が参加します。
演奏曲が決定し、だんだんと練習も本格的になってきました。
パート練習から全体練習へ。
みんなで曲を創り上げる喜びや楽しさも感じられるようになってきています。
当日は心をこめて素敵な演奏を披露したいと思います。
表彰がありました
2018年9月26日 18時38分先日行われた「びわのかげ陸上大会」。
一人一人が全力を出し切り、頑張った陸上大会。
多くの入賞者が出ました。
校長先生から賞状が授与されましたが、誇らしげな子ども達の表情、そして、それを称賛する子ども達の姿がとても印象的でした。
お月見会をしました
2018年9月25日 19時05分仲秋の名月。
昨晩はきれいな満月を見た方も多いのではないでしょうか。
桧沢小学校では先週金曜日に「お月見会」を行いました。
例年、桧沢小学校では、地域の環境ボランティアの方に教えていただきながらいろいろな野菜を育てています。
トマトやトウモロコシ、スイカ…。
土作りから苗植え、水やりなどたくさんのことを教えてもらっています。
おかげで、今年も立派な野菜を収穫することができました。
その感謝の気持ちを込め、ボランティアの方を「お月見会」に招待し、一緒に楽しいひとときを過ごすことができました。
自分たちで育て、収穫した野菜はやはり格別です。
たくさんの笑顔があふれる中での素敵な時間となりました。
町の陸上大会へ向けて!(陸上壮行会)
2018年9月20日 19時15分来月2日に行われる町の陸上大会。
今日はその壮行会がありました。
出場する競技種目を5,6年生が一人ずつ発表。
それを温かなまなざしで応援する下級生。
会の最後には下級生の代表が「頑張ってください」の応援メッセージ。
当日の頑張りを期待しています。
人権教育
2018年9月19日 19時59分本日、桧沢小学校では、地域の人権擁護員の方をお招きして「人権教育」を行いました。
昨年度は低学年、中学年、高学年に分かれて行った「人権教育」。
今年度は、全児童45人が集まって、全員で一緒に考えていく授業となりました。
「人権」という難しい言葉。
まずは擁護員の方から、「人権」について説明がありました。
「人権」は、「差別されないこと」「いじめられないこと」「平等であること」…。
こうした聞きなじみのある言葉に置き換えてもらうことで、低学年の子ども達も、イメージを少しふくらませることができたようです。
イメージがわいたところで、いよいよみんなで「人権」について考えていきます。
今回は、紙芝居をもとに、登場人物の行為に対する考えをみんなで出し合い、縦割り班で話し合いながら考えました。先生方も班を組み、子ども達と同じように考えました。
そして今年は、昨年度と違い、地域の方々にも授業を参観いただきました。
学級だけ・学校だけの枠にとらわれず、地域全体で学習していく一つの機会になったと思います。
今後もこうした取り組みを通して、桧沢小の伝統である「優しく温かい」校風を守り、育てていきたいと思います。
秋の自然に親しむ会・2
2018年9月18日 20時40分先週金曜日に行った「秋の自然に親しむ会」。
子ども達の生き生きとした楽しそうな表情の写真を今回はフォトギャラリーとして紹介します。
縦割り班での活動でした。
多くの場面で上級生と下級生が関わり合う素敵な姿が見られました。
桧沢小学校ならではの温かくとても素敵な瞬間です。
秋の自然に親しむ会・1
2018年9月14日 19時19分昨晩の雨。
そして、朝もなんだか ぐずついた天気。
実施が心配された「秋の自然に親しむ会」。
会が近づくにつれ、天気が回復し、会が始まる時にはすっかり青空が広がっていました。
子ども達が楽しみにしていた「秋の自然に親しむ会」。
青空が広がる下で楽しく活動を行うことができました。
前半はオリエンテーリング。後半はいも煮汁をつくります。
縦割り班ごとに活動を行いますが、どの班も協力しながら活動を進めていました。
前半のオリエンテーリングでは、数々の課題・難題が用意され、縦割り班で協力しながら問題をクリアしていきます。
授業で学習したことに関するクイズが出たり、輪投げを5つ以上入れる課題があったり…。
秋を感じさせる物としてドングリを10個見つけるといった課題もありました。
オリエンテーリングが終わると、いも煮汁作りです。
調理担当、かまど担当…と班ごとに担当を決め、みんなで協力していも煮汁を作っていきます。
他の班の汁を食べ比べながら「うちの班のが一番おいしいよ」とうれしそうに教えてくれる1年生。
「先生、これで5杯目です」と興奮気味に教えてくれる2年生。
下級生の面倒を見ながら、上手に班をまとめていく3,4年生。
そして、黙々と分担された仕事をこなし、裏方に徹しながら班のお膳立てを進める5,6年生。
お腹いっぱい、笑顔いっぱい。
大満足の「秋の自然に親しむ会」となりました。
表彰がありました
2018年9月13日 20時50分本日、「理科作品展」の表彰と「町水泳大会」の表彰がありました。
多くの子ども達が夏休み中に取り組んだ理科の自由研究。
その中から学級の代表作品として6点が出品されました。
今回の表彰では、賞状の授与だけではなく、実際に子ども達がまとめた作品も一緒に披露され、代表作品を見る良い機会となるとともに、一人一人の頑張りをみんなで称賛する場となりました。
地区の代表として県に選出された作品もあり、大きな拍手が起こりました。
町の水泳大会の表彰では、校長先生から1位をとった児童へメダルの授与がありました。
光輝くメダル。
下級生達にとって大きな憧れの存在になったようです。
秋の自然を楽しもう
2018年9月12日 19時07分昨日、1,2年生は学校周辺の探検に出かけました。
生活科「秋の自然を楽しもう」の学習です。
だんだんと朝晩の冷え込みが感じられるようになるなど、少しずつ季節の移り変わりが感じられるこの頃。
裏山で落ち葉を拾ったり、キノコを見つけたり、どんぐりを拾ったり…。
みんなで楽しみながら「秋さがし」をしました。
そんな中、子ども達が大きな驚きを感じたのは「アズマヒキガエル」の発見!
体長15㎝ほどの大きなヒキガエル。
しかも、普段あまり見慣れない赤色の姿。
子ども達はみんな大興奮でした。
夏場、あれほど学校の周りにいたバッタもいつの間にかいなくなり、トンボがたくさん空を飛んでいる姿を見るようになりました。
着実に季節は変わっています。
秋の自然に親しみ、楽しむことができた学習でした。