先日、２年生が１年生を案内する学校探検の様子をお伝えしましたが、今回は23日（金）に１年生だけで行われた学校探検の様子をお伝えします。

　１年生は、前回２年生に案内してもらった経験をもとに、再度、校内をゆっくり探検してまわりました。前回とはまた違った新たな発見！？があったようです。

　今後、生活科の学習でまとめていきます。

　本日、学校から配付の「学校だより№４」の最下部に記載してありますとおり、別紙で日課表（通常）、特日Ａ、特日Ｂ、特日Ｃの４種類の日課表を配付いたしました。

　本来ですと、年度初めに家庭に配付し、ご理解いただくところですが、本日の配付となってしまいましたこと、この場を借りてお詫びいたします。

　学級だより等にも、「特日Ａ」「特日Ｂ」「特日Ｃ」の記載があるかと思いますが、通常日課よりも１校時が早く開始し、早い下校時刻になる特別日課ですので、ご注意いただければと思います。

　なお、本校ホームページにも掲載しておりますので、ご活用ください。

　昨日20日（火）の内容ですみません。

　税務署から講師の先生をお招きして、租税教室を実施しました。

　社会科の学習で税金について学習したばかりであったので、子どもたちにとってはとてもタイムリーな内容であったと思います。

　授業に中では、１億円（あくまでも、見本です。でも渋沢栄一の新札タイプになっていました）の重みや大きさに触れるとともに、予算額１０００万円をどの事業に、いくらずつ充てていくかといった予算配分についてグループ学習で話し合いました。予算額は１０００万円、でも事業費自体は全体で２０００万円かかるという想定でしたが、子どもたちは優先度を考えながら配当していたようです。

　本日、給食の時間に生徒指導主事の先生から自転車乗りについてお話がありました。

　話の内容は、すでに学校だより等でもお伝えしている「自転車乗りについてのきまり」についてでした。「低学年は家のまわり」「中学年は地区内」「高学年は学区内」が学校で決めている自転車乗りのできる範囲ですが、保護者が同伴であったり、家庭の都合であったりと保護者の同意のもとであれば、学校で規定している範囲を越える場合もあります。

　学校として、一応の目安として決めている「自転車乗りのきまり」ですが、下校後のこととなります。基本的には、保護者の皆様にお子さんをお返ししてからのこととなりますので、じっくりとお子さんと話し合っていただき、自転車に乗せてください。

　最近、自動車が登下校中の児童の列に突っ込むという事故が全国で多発しています。登下校中も含め、遊びに行く際も、子どもたちには「もしかしたら車がむかってくるかもしれない」といった危機意識をもたせ、「自分の命は自分で守る」を合言葉に行動できるように指導していきたいと思います。