南会津町立舘岩中学校
新着情報
こんなことがありました!
全会津中学校体育大会激励会
2025年5月28日 16時36分本校の部活動は、野球部と卓球部が全会津大会に出場します。
今日は全員で激励会を行いました。
まず、野球部が一人ずつ抱負を発表しました。合同チームでの参加となりますが、県大会出場を目指します!出場できない生徒も、「選手をサポートしてしっかり応援します!」と元気よく発表しました。
次は、卓球部が抱負を発表しました。チームの目標は「雲外蒼天(うんがいそうてん)」、試練を努力して乗り越えれば快い青空がのぞめる、という意味です。そして、スローガンを含めた言葉、「常勝して常笑」。
最後は全員で円陣を組んで気合いを入れました。自分の目標を超える喜びを感じられるよう、精一杯力を発揮してほしいと思います。
蒲焼き
2025年5月28日 12時51分今日の給食では、さんまの蒲焼きが登場しました。
高知県産のしょうがをふんだんに使用し、揚げたてのパリッとした食感が大変美味しい一品です。
蒲焼きは生徒たちに大人気です。
そこで急遽、蒲焼きアンケートをとってみました。(先生方を含む)
(1)蒲焼きが好きな人 84.6%
(2)(1)の内、
・パリパリ蒲焼きが好きな人 63.6%
・しっとり蒲焼きが好きな人 72.7%
という結果でした。どっちも美味しいという意見も多く、さすが、いつも残さず食べる元気な「舘岩っ子」です。今日の蒲焼きの味付けも、とてもよかったですね!
給食センターの皆様、いつもありがとうございます。ごちそうさまでした。
民生委員訪問
2025年5月27日 14時27分今日は午後より、4名の民生委員の方々にご来校いただきました。
民生委員の方々は、これまで長年にわたり地域や子どもたちを見守ってこられた方々です。昨年までの子どもたちの様子、今年の様子など、短い時間でしたが生徒について情報交換をさせていただきました。その後、2年生、3年生の授業を参観していただきました。
(2年生、職業について考え調べる学習)
(3年生、高校入試に向けた進路学習)
民生委員の皆様、地域の頼れる存在として、今後ともよろしくお願いいたします。
いろいろな授業
2025年5月26日 15時52分3年生国語。「論語」の学習。2年生で学習した古典の知識を生かして、現代訳と文章の意味を考えていきました。
2年生保健体育。今日は体育理論です。どのようにして練習計画を立てるのか、どんなことが大切なのか、教科書をもとに考えました。
2年生技術分野。「動物を育てる技術」について、ICTを活用してプレゼンテーションにまとめました。
2年生英語。ALTと一緒に、「He is~」などを使って、クイズを出しながら学習しました。
2年生社会。人口分布の統計についての学習を振り返る場面。数分間、学んだことを自分の言葉で話し合います。「だからぁ、日本の人口分布っていうのは~」
3年生家庭。夏の気温上昇による子どもの危険性を動画を見て確認し、お互いに話し合いました。
例えば、砂場の砂の温度は70度近くになるそうです。生徒たちは、自分たちの頃はどうだったんだろう?と考えていました。
エゾハルゼミ
2025年5月26日 13時34分先日ご紹介した「エゾハルゼミ」です。
学校では鳴き声が聞こえるものの、敷地内では見つけられず、近所の林で撮影した写真をご提供いただきました。蝉は、緑、茶、黒がきれいに混じった体をしています。これはなかなか見つけるのが大変そうです。写真のご提供ありがとうございました。
県小中学生学年別卓球選手権大会
2025年5月24日 16時25分5月24日土曜日、第52回福島県小学生中学生学年別卓球選手権大会が、円谷幸吉メモリアルアリーナで行われました。県内からたくさんの選手が集まる中でも緊張することなくリラックスして練習の成果を発揮し、全力で戦いました!今回の経験を6月の中体連に生かしてほしいと思います。
書を写す
2025年5月23日 15時14分5・6時間目に今年も講師の先生をお招きして、書写の授業を行いました。
凛と張り詰めた空間の中で、生徒ひとりひとりが自分の書と向き合い、丁寧に仕上げていました。
○書き方を学ぶ生徒の様子
○書を写す生徒の様子
聞く・聴く
2025年5月22日 13時45分今日は、昨日と打って変わって涼しく、風も少しあって過ごしやすい日です。
舘岩中のまわりの山々からは、エゾハルゼミの大合唱が聞こえてきます。アブラゼミでもない、ヒグラシでもない、カエルでもない、独特の鳴き声です。エゾハルゼミは、この時期にしか鳴かない蝉で、この鳴き声を聴きにわざわざ遠方からやってくる方もいるほどです。
さて、授業に目を向けると、2年生音楽はベートーベンの曲の鑑賞でした。
黒板には、聴き取ったこと(音楽の構造)、感じ取ったこと(感想)に分かれて生徒の意見が書かれていました。聴き取ったことには、楽器や音の強弱、スピードなどが挙げられ、生徒たちが細かく聴きわけている様子がわかりました。感想には、暗い~、大迫力!、終わった感じ、戦い、など、生徒たちの素直な表現が書かれていました。一つの曲を聴きわけ、感じるというのは、感受性を育てる上で大切なことです。お互いの感受性が響き合う、楽しい授業でした。
日本を紹介すること
2025年5月22日 11時35分3年生の英語では、「ALTのA先生に日本を紹介する」ことをテーマに、英作文を書く授業でした。
「着物はもう知ってるんじゃない?」「着物もいろいろな種類があるよね。」「忍者はどうだろう?」などなど、みんなで意見を出しながら、調べながら、英文で紹介を作成していました。A先生の顔を思い浮かべながら書いた、A先生のための紹介文です。生徒たちが一生懸命考えた紹介文、A先生はきっと喜んでくれると思います。
チャイルドビジョン
2025年5月21日 12時24分3年生の家庭分野では、幼児との実習の準備として、幼児の目線を体験する学習をしました。
紙で作った視界体験メガネをかけて校内を歩きます。上下左右の視界が狭まり、見づらくなります。
生徒は、「(視界が狭くて)階段が怖いね。」「歩きにくいね。」と話していました。
幼児は、単に注意が足りないだけではなく、見える範囲が狭いから、その部分にだけ注意を向けやすくなってしまうということなど、視界の特性を学びました。