数学の中高連携授業。「根号のついた数の計算」についての学習です。

高校の先生との打ち合わせでは、本時の内容から話が始まり、平方根は・・・、この曲線は高校では・・・、難しい話をしています。そして、どう生徒に教えたらよいか、という話をしていました。

真剣に授業を受ける姿が印象的でした。生活とつながりのある「平方メートル」で使われる言葉の意味なども、説明がありました。

生徒からは、「わかりやすい説明だった。」「できると楽しい。」「因数分解のやり方を忘れてた。もう一度教えてもらって、スムーズにできるようになった。」「内容は難しかったけど、いつもと違う教え方で楽しかった。」「先生の説明が、よりわかりやすかった。」「内容は難しかったけど、先生が多くいたのですぐに聞けてよかった。」などの感想がありました。

今日も伊南の食材、青大豆を使った献立です。

普通の豆に比べて、とても噛み応えがあります。

ほどよい甘さで、カリッ、ふわっ、な食感がますます食欲をそそる逸品です。

今日は、３人称単数現在形を使った学習を行いました。３単現は１年生の既習内容ですが、それを発展させて学習をしました。

授業の後、担任と高校の先生との話の中で、「誰でも１日の記憶の７割は（次の日までに）消えてしまう。だから家庭で見直すこと（復習すること）で、忘れるのを防ぐことができる。学習は、個人の努力が大事。」というお話がありました。

また、「ノートを見るのに加えて、同じことを『書く』ことで、より覚えられる。」ともおっしゃっていまいた。視覚に加えて体の動きを入れることで、記憶がより鮮明に残るというのは、メディアでも取り上げられていました。他にも、文法や単語、文章の構成等について白熱した議論があり、様々な示唆をいただきました。生徒たちにもていねいに伝え、今後の学習につなげていきます。

伊南で採れた青大豆入り。パンにはさんでいただきます。

　写真は2年生理科の化学変化「金属の酸化」の様子です。今回は金属の質量とそれに化合する酸素の質量の割合に着目して実験を行いました。子供たちは実験の注意事項をしっかりと確認して、協力しながら丁寧に活動していました。最終的に「銅と酸素の質量の割合は４：１」「マグネシウムと酸素の質量の割合は３：２」とまとめることができました。実験の様子をご覧ください。

６月３日（火）、第７３回全会津中学校体育大会卓球競技が押切川体育館で行われました。

選手たちは、朝早く学校を出発し、団体戦、「常笑」を意識しながら、楽しむことを忘れずに試合にのぞみました。また、練習の成果を発揮できるよう、お互いにコミュニケーションをとって緊張をほぐしながら１戦１戦取り組みました。

その結果、リーグを１位で突破し、最後はベスト８まで勝ち進みました。

来週は個人戦になります。引き続き皆様の応援お願いします！

（野球部も10日からの大会スタートになります）

明日から中学校体育大会が始まります。

今日は、給食センターから中体連応援メニューとして、ヤムニョムチキンなどが登場しました。

下味をつけたり、甘辛だれにからめるたりするなど、手の込んだ逸品です。

また、給食のご飯についても触れて生徒たちに話しました。柔らかすぎず、硬すぎず、ふっくらしてとても美味しいです。

最後に、炭水化物アンケートをとってみました。

（「ご飯、パン、麺類どれが好きですか。」複数回答あり）

・ご飯が好きな人　５７％

・パンが好きな人　３３％

・麺類が好きな人　７１％

ということで、麺類好きが多いという結果でした。（全部好きという生徒もけっこういました）

食は体をつくる源です。今日も給食ごちそうさまでした。

生徒の皆さん、明日からの大会がんばりましょう！

３年生書写。今日は先週の１・２年生に引き続き、書写指導専門の先生による授業です。

書写は、そのまま写すことが基本になります。そこが書道との違いです。

自分で書いた文字を、立ち上がって少し離れて見てみます。

先生の書き方を見て、説明を聞いて覚えます。筆の立て方、運び方などなど。

２コマの授業で仕上げた生徒たちの作品です。下が一番始めに説明なしで書いたもの、上が最後に書いた文字です。緊張感の中で背筋を伸ばして文字を書く、という経験はとても貴重です。

自分で納得いく文字は書けたかな？

続いて、２年生美術。こちらは「音楽を形と色であらわそう」という課題で取り組んでいます。

コラージュで制作する予定ですが、今日はその下地づくりになります。自分で決めた曲は、友達にも内緒です。音楽の時間、ベートーベンの曲で感性を磨いた生徒たち。美術ではどんな絵を描くのか、とても楽しみです。

昼休みは、生徒たちが自由な時間を過ごしています。

好きな本を読んだり、友達と楽しく話したり。また別室では、英語検定の勉強を黙々とがんばっていました。