9/17(水)、3学年で英語の授業研究会を実施しました。南会津地区連携型中高一貫教育の一環で、定期的に南会津高校の先生が来校され、3学年の英語と数学を指導していただいています。今回は授業研究会ということで、研究授業として3年生英語の授業を他の中学校の先生方に公開し、その後事後研究会を行いました。
授業の内容は、与えられた絵の中の人物たちがとっている行動を英語で表記するというものでした。生徒たちはこれまで学んできたことをタブレットを活用して振り返ったり、友達と確認しあったりしながら、意欲的に授業に臨んでいました。
授業後の事後研究会では、生徒一人一人の学力向上のための授業のあり方について先生方で協議を行いました。










9/16(火)、アーティストの方をお招きして、福島県立美術館の事業の出張ワークショップを開催しました。アーティストの方が直接学校に出向いて子どもたちと交流しながら一緒に創作活動を行い、アーティストのユニークなプログラムを通して、いつもとは違う「創る喜び」を体験することを目的としたものです。今年度、荒海中が応募してその実施校に選定されました!
今回の内容は「毎日の色で染めるワークショップ」です。通学路の草花や校庭の土など、私たちの身の周りには「染める」素材がたくさんあります。生徒の皆さんの家の周りや畑などの「土」をもってきて、その土を染料としてハンカチを染めていきます。それぞれの土の違い、布の絞り方違いから、世界に一つだけのハンカチを染め上げることができました。
完成した作品は、来月の文化祭で展示します。ぜひご来校いただき、生徒たちの作品を直接ご覧になっていただければと思います。
また、文化祭後は生徒の作品は福島市の県立美術館にも展示される予定です。それも楽しみですね!
~アーティストの方からの説明を聞いて・・・~

~どこの土を持ってきたの?~

~みんなの土の採取地図~
~
~まずは白い布を絞って・・・~



~草木染めをします~



~次に、自分たちが採ってきた土で泥を作って、その泥で布を再び染めます~



~水を絞って干したら完成!~









どんな作品になるのか楽しみですね。
ぜひ、文化祭でご覧ください!!
9/12(金)修学旅行3日目の様子です。
修学旅行最終日のこの日、舞浜の宿舎を出発して最初に向かったのが東証アローズ。東証アローズとは、東京証券取引所が運営する市場情報の発信基地で、投資家へのリアルタイム情報提供と上場会社への情報開示サポートを行う施設です。ニュースでも流れる現場を直接見学し、その後株式体験を行いました。
次に向かったのは国会議事堂。言わずと知れた、日本の政治の中心地です。本会議場など、修学旅行でしか入れないようなところをたくさん見学させていただきました。
最後は東京スカイツリー。曇り空ではありましたが、地上350mの展望デッキからの眺めはとても素晴らしいものでした。
最終日、修学旅行ならではの行程を経て、予定通り無事に帰校することができました。
~東証アローズ見学と株式体験~






~国会議事堂~





~東京スカイツリー~







計画を十分に立てて臨んだこともあり、生徒たちは主体的で臨機応変に行動しながら、仲間と共に楽しんでいました。これから、新聞や文化祭での発表を通してよいまとめができるようにしていきたいです。
7月に実施しました「学校教育に関するアンケート」では、多くのご家庭から回答をいただきました。お忙しい中、ご協力をいただきありがとうございました。
保護者アンケート・生徒アンケートの結果につきまして、本日生徒をとおしてプリントを配付いたしました。こちらにもデータで掲載いたしますので、ご確認いただければと思います。
今回の貴重なご意見を謙虚に受け止め、今後も生徒一人一人の主体性を十二分に引き出し、楽しく充実した学校生活が送れるよう、荒海中学校教職員一同、ご家庭や地域との連携を大切にしながら努力してまいります。今後とも、ご理解とご支援をお願いいたします。
次回の学校教育に関するアンケートは、2学期末を予定しておりますので、ご協力よろしくお願いいたします。
学校教育に関するアンケ-ト結果【R07 07月】.pdf
9/16(火)、町商工観光課の方によるドローン体験が開催されました。
ドローンを実際に触ったり飛ばしたりすることで、その面白さや可能性を体験し、ドローンへの興味関心を高めることを目的としたものです。
スタッフによるドローン操縦(ドローンに搭載されたカメラの映像をリアルタイムで投影するなど)を見学し、その後ドローンの操縦体験を行いました。
体験した生徒たちは、ドローンの操作に四苦八苦しながらも、楽しく体験していました。
ドローンは、空撮・測量・点検など、様々な分野で活用されています。この体験をきっかけに、これまで意識しなかった分野への興味・関心につながればと思います。









