10/27(月)、3年生がびわのかげ保育所を訪問しました。
家庭科の「幼児の生活と家族」の授業の一環として、幼児との交流をとおして、自分も慈しみ育てられてきたことを知る機会とするとともに、自他の生命を尊重し、将来の自分の子育てについて考えることができるようにすることを目的とした訪問です。
これまでの家庭科の授業で作ってきたおもちゃを持参して、それぞれのクラスで幼児と触れ合うことができました。ただ楽しむだけではなく、幼児期の遊びの大切さ、幼児とのふれあいの上で気を付けなければならないことなどについて、身をもって実感することができ、大変充実した体験となりました。
びわのかげ保育所の皆さん、大変お世話になりました。ありがとうございました。















10/27(月)から、星 葵良(ほし きら)先生が本校で教育実習を実施します。
11/21(金)までの4週間、養護の先生を目指しての教育実習となります。本日は全校集会で全校生に挨拶をしていただき、3年生を一緒に給食を食べていただきました。
実習期間中は生徒の皆さんとの関わりをとおして多くのことを学び、実り多い実習としてほしいと思います。
星先生は荒海中学校の卒業生なので、生徒の皆さんの先輩にあたります。生徒の皆さんも、星先生とたくさんお話をして、多くのことを学ぶ機会としてほしいと思います。
4週間よろしくお願いします!!

10/18(土)、今年度のななもり祭が開催されました。
今年度のテーマは「光輝燦然(こうきさんぜん)」
一人一人が光り輝くななもり祭を目指して、みんなで頑張ってきました。
式典部門の企画立案によるオープニングから始まり、各学年の総合的な学習の時間の成果発表、青少年の主張、英語弁論発表、音楽発表と午前中の発表が続き、お昼には各自の手作り弁当を持参して保護者の方々と一緒に楽しくいただきました。
午後には有志発表、実行委員企画、お楽しみ抽選会と続き、無事に閉祭式を迎えることができました。
また、今年度実施した県立美術館の出張ワークショップで作成した泥染めのハンカチをはじめとした、各教科の作品展示をとおして、これまで学んできた成果を保護者の方々に発表することができました。
生徒たちは、今日までの準備期間の中で、また本番での発表をとおして、多くのことを学びました。思うようにいかないこともあったかと思います。それでも、一生懸命考えて準備してきたことは、必ず見ている方々に伝わるということも学びました。テーマのとおり、一人一人が光り輝くななもり祭となりました。
この経験を、今後のさらなる成長につなげてほしいと思います。
生徒の皆さん、本当にお疲れさまでした。またこれからも頑張っていきましょう!
保護者の方々、ぜひたくさん褒めてあげていただければと思います。















10/18(土)のななもり祭(文化祭)に向けての準備が大詰めを迎えています。
10/16(木)の午後は、全校生で会場準備を行いました。
学校全体がななもり祭に向かって盛り上がってきているのを感じます。
これまで学んできたことや練習してきた成果を、しっかりと発表・表現できるように、最後までしっかりと準備していきたいと思います!

















10/8(水)と10/9(木)の2日間、1年生と2年生でCBT化対応試行調査を実施しました。
CBTとは、コンピュータを使って受験する試験方式です。(Computer Based Tastingの略)
毎年4月に3年生が行っている全国学力・学習状況調査において、今年度から一部の教科がCBT化されており、来年度以降も少しずつこの方式が増えていく予定になっています。
生徒たちが問題を解く際のタブレットの操作や、ネットワークへの接続状況の確認のため、2日間にわたって試行調査を行いました。
これからこのような形式での試験が増えてくると思われます。どのような形式の試験であっても、生徒一人一人が自分の力を十分に発揮できるような力を、今回のような調査や日頃の授業の中で身につけることができるよう指導していきたいと思います。




