南郷小のお知らせと出来事

2017年7月の記事一覧

ALT・ひのきスポーツクラブ来校

 今日は、ALTのジェシカ先生の来校日です。3・4年生合同で、なりたい職業について英語で発音する学習を行いました。絵カードを使い、歌手、野球選手、教師、消防士などなど英語でたくさんの言葉を覚えることができました。
 また、町の「元気キッズサポーター事業」で、NPO法人ひのきスポーツクラブから、2名の講師をお迎えし、1~3年生の水遊び・水泳の学習の支援をしていただきました。ビート板でバタ足の仕方や、息継ぎの仕方を教えていただき、一生懸命練習していました。

食育の授業

 今日は、給食センターから栄養教諭の飯塚先生にお越しいただき、6年生の家庭科の授業に入っていただきました。学習内容は、「ご飯が主食!わたしが考えるアイディアご飯」で、自分の朝食の課題を考え、献立を考えるときに気をつけることをはっきりさせ、バランスのとれた朝食を考える授業でした。各自が考えた朝食は、「ふくしまっ子ごはんコンテスト」にも応募するそうです。
 どんな、食事ができあがるか楽しみですね。

町小学校水泳大会選手壮行会

 全校朝会終了後、7月27日にびわのかげ総合運動公園プールで行われる、町小学校水泳大会に出場する5・6年生のために、壮行会が開かれました。
 4年生が応援団となり1~3年生をまとめ、太鼓の音に合せて大きな声でエールを送りました。
4年生は、この日のために自分達だけで応援の仕方を考え練習してきたそうです。とても堂々とした応援でりっぱでした。「頑張って欲しい」という思いは5・6年生に十分伝わったと思います。
 5・6年生の皆さん、今までの練習の成果を発揮し、自己ベスト目指してがんばってください。

体育専門アドバイザー来校

 県教育委員会のふくしまっ子体力向上総合プロジェクト事業の一環として、各小学校では体育の専門アドバイザーに来ていただき、体育の授業の支援やアドバイスをいただいています。本校には南会津教育事務所より森典子様に来ていただきご指導いただいています。今日は、4年生のボール運動と下学年の水遊びの授業に入っていただきました。
 フラフープをくぐったり石拾いなどの遊びを通して、今まで顔をつけるのに抵抗があった児童も楽しみなが自然と顔をつけることができるようになってきました。

起震車体験学習

 本日、3・4校時に起震車の体験学習を行いました。消防署の方のお話を聞いた後、3~4人ずつ車に乗り、全員が地震の揺れを体験しました。低学年は震度5弱から震度5強を、高学年は震度6弱から震度6強、そして中越地震、阪神淡路大震災、関東大震災の揺れを体験しました。震度6強以上になると、テーブルの脚をしっかり握っていないと体がはじき飛ばされる程の揺れで、子ども達は必死にしがみついていました。地震はいつやってくるか分かりません。この経験を生かして自分の身を守れる子になって欲しいと思います。