新着
南郷小ブログ
ふゆをたのしもう
2025年12月18日 12時30分1・2年生の生活科の学習では、ご協力いただける祖父母の皆さんを講師としてお招きし、けん玉やお手玉、あやとりといった、昔遊びを体験しました。
それぞれ上手な遊び方を丁寧に教えていただきながら、子どもたちは楽しい時間を過ごすことができました。
祖父母の皆様におかれましては、お忙しい中、子どもたちの学習活動にご協力をいただき、大変ありがとうございました。
「地域とともにあり、信頼される学校」を目指して
2025年12月18日 08時30分日頃より本校教育活動へのご理解・ご協力をいただき、心より感謝申し上げます。
本校では、「不祥事ゼロが本校の常識」をスローガンに掲げ、全教職員が一丸となって、高い倫理観に基づいた行動を徹底しております。
職員会議や「服務倫理委員会」の開催を通じて、継続的な指導と研修により、全教職員が不祥事を他人事と捉えることなく、いつでも、どこでも、誰にでも、自分にも、自校でも起こりうるものと捉え、当事者意識と強い危機意識をもって不祥事根絶に全力で取り組んでいます。
また、本校の不祥事根絶へ向けた取組については、 PTA本部役員の皆様から、保護者の視点に基づいたご意見やご助言をいただき、外部の目を常に入れ、開かれた学校組織の運営に努めています。
学校は、子どもたちが安心して過ごせる場所でなければなりません。
保護者や地域の皆様の声を大切にし、「地域とともにあり、信頼される学校」であり続けるよう、教職員一同、誠心誠意努めてまいります。
飛行機の日
2025年12月17日 10時30分毎朝、放送委員会の子どもたちが「朝の放送」として、その日一日の予定や「今日は何の日」を紹介してくれています。
本日、12月17日は「飛行機の日」。
1903年のこの日、アメリカのライト兄弟が人類初の動力飛行に成功した日です。
彼らが大空へ飛び立つまでには、数えきれないほどの失敗と、地道な試行錯誤の積み重ねがあったことは言うまでもありません。
この「飛行機が飛び立つ姿」は、今まさに成長の過程にいる子どもたちの姿と重なります。
【努力は「浮力」を蓄える時間】
子どもたちが目標に向かって学習や運動に取り組む姿は、飛行機が離陸に向けて滑走路を全力で走っている状態に似ています。
離陸するまで、まだ地面から車輪が離れないときは、目に見える「飛躍(結果)」が感じられず、子どもたちは「こんなに頑張っているのに、どうして成果が出ないんだろう」と、不安や焦りを感じてしまうものです。
しかし、その助走期間こそが、機体を浮かせるための「浮力」を蓄えている大切な時間なのです。
目には見えなくても、翼の下には確実に風が溜まり始めています。
【離陸のタイミングは、一人ひとり違う】
飛行機の大きさや種類によって、離陸に必要な滑走路の長さが違うように、子どもたちの成長にも当然「個人差」があります。
すぐにふわっと浮き上がる子もいれば、長い滑走路をじっくりと走り続け、ようやく高く舞い上がる子もいます。
大切なのは、「努力を続けていれば、いつか必ず機体が浮き上がる瞬間が来る」ということです。
途中で走るのをやめてしまわなければ、蓄えた力は決して裏切りません。
【わたしたち大人が見守ってあげる大切さ】
子どもたちがなかなか結果を出せずにもがいているときこそ、努力のプロセスを認め、励ましてあげなくてはならないのでしょう。
大人が「まだ飛ばないのか」と焦るのではなく、「いつか必ず飛べる」と信じて見守る心が、子どもにとっての最高の追い風となります。
本校教職員も、子どもたち一人一人の助走に寄り添い、力強く離陸するときまで、精一杯、支援にあたっていきたいと考えた今日の朝でした。
本日の学校生活のひとこま
2025年12月16日 14時00分終業式まであと1週間(今日を含めて残り6日間)。
各学年の学習も、まとめの時期になりました。
5年生、6年生の算数の学習では、子どもたちはタブレット端末を利用しながら、それぞれ練習問題に熱心に取り組んでいました。
4年生の国語の学習では、文語調で書かれた短歌や俳句を読みながら、それぞれの作品に書かれている言葉を手がかりに、描かれている風景について想像を膨らませていました。
3年生の国語の学習では、4枚の絵から想像を膨らませたお話づくりに取り組んでいました。
2年生の国語の学習では、教科書の詩を音読しながら、「声に出して読むと楽しい詩」や「何かがかくれている詩」など、それぞれの詩の表現の工夫について考えていました。
清掃強化週間
2025年12月15日 14時00分第2学期も残すところ本日を含めて7日間。
学期末を迎え、縦割り班清掃は今日から木曜日までの3日間、清掃強化週間として、普段の清掃では手の届かなかった箇所の清掃に取り組みます。
今日は、教室や廊下のクモの巣取りや桟(さん)などの清掃を重点的に取り組みました。
どの班の子どもたちも2学期間、お世話になった感謝の気持ちを込めながら、清掃に取り組んでいました。
本日の学校生活のひとこま
2025年12月12日 15時00分昨夜遅くから降り始めた雪により、一面、銀世界となった本日。
一日をとおして氷点下の寒い一日でしたが、子どもたちは学習に運動に、一生懸命取り組んでいました。
発熱等により欠席となっている子も数名いることから、明日からの休日もお子さんの体調管理にご協力いただきますようお願いいたします。
これからの社会を生きる子どもたちのために
2025年12月12日 12時00分報道等でご存じのとおり、先日、オーストラリアにおいて、16歳未満の子どもたちのSNS利用を一律に禁止する法律が施行されました。
対象となるのは、YouTubeやX(旧Twitter)、Facebook、Instagramなど、9つのSNSとなっています。
国レベルで子どものSNS利用を規制するこの非常に踏み込んだ措置は、暴力や自殺など子供の心身に悪影響を与えるコンテンツや誹謗中傷、いじめから子どもたちを守る狙いがあるようです。
ヨーロッパなどの他国においても同種の規制を検討する動きが広がる中、「健全な育成」と「子どもの権利」とのバランスをどのように取るべきか、世界的にも大きな議論となっています。
私たち日本においても、子どもたちのネット利用のあり方について改めて深く考えるきっかけとなっています。
5・6年生の道徳における情報モラル教育のようす
まちの話題(広報みなみあいづ2025年12月号)より
2025年12月11日 10時00分南会津町により令和7年12月10日付で発行された「広報みなみあいづ」の「まちの話題」において、町納税貯蓄組合連合会主催の「納税標語コンクール」表彰式のようすが掲載されています。
本校から3名の子どもたちが参加しました。
入賞、おめでとうございます。
「広報みなみあいづ2025年12月号」については、こちらより閲覧することができます。
→広報みなみあいづ2025年12月号(PDF形式)
地区児童会
2025年12月10日 11時30分本日、朝の学級の時間を利用して、地区児童会が行われました。
通学班ごとに2学期の登下校について反省(集合時刻や歩き方、バスの乗り方等)を行ったあと、今月24日(水)から始まる冬休みの過ごし方について、「冬休みの約束」をもとに確認しました。
認知症サポーター養成講座
2025年12月10日 09時00分昨日9日(火)、5・6年生を対象に町健康福祉課による「認知症サポーター養成講座」が行われました。
講座では、疑似体験キットによるお年寄りの方々の身体の不自由さを体験するとともに、町の高齢者の割合や今後の予測、認知症の方の症状や特徴について教えていただきました。
子どもたちの家族の一員として、または同じ地域に暮らす一人として、相手の立場になって考えることの大切さについて学ぶことができました。