南郷小のお知らせと出来事

2015年12月の記事一覧

初雪、ほうき、ほっこり

 今朝は、初雪が降りました。子ども達は風に雪が舞う中の登校です。
 登校班が玄関に着くと、班長がおもむろに小さなほうきを持ち出し、下級生の体についた雪を払ってあげていました。よく見ると、ほうきにはそれ専用を示す札がついています。
 子ども達にとっては冬の日常的なひとコマ、校長はとっても温かい気分になりました。ありがとう班長さん!

毛筆に親しもう!

 今日は、6年生と4年生が、川井美枝子様を講師にお迎えして、毛筆の指導をしていただきました。
 6年生が書くのは、「希望の朝」、小条幅の長い紙を使います。普段使っている半紙より、全体のバランスを強く意識しなければなりません。
 円を描いて穂先の向きを練習したり、手を取って筆運びの感覚を伝えていただいたり、丁寧に指導していただきました。ありがとうございました。明日の5年生、3年生もよろしくお願いいたします。

校庭の初氷

 今朝は冷えて、校庭の水たまりに初めて氷が張りました。百葉箱ではマイナス6℃。
 南郷小のすぐ東に山があるので、この時期、子ども達が登校する頃は、校庭に陽が当たりません。おかげで子ども達は、残っていた初氷をパリパリ割って遊べます。
 もうじき、氷も雪も当たり前の季節がやってきます。本格的な冬の前の、ちょっとした楽しみのひとコマでした。

跳び続けよう! 朝の運動タイム

 今子ども達は、朝の運動タイムに縄跳びをしています。1・2年生は1分間、3・4年生は2分間、5・6年生は3分間、跳び続けることを通して、持久力とリズム感覚を高めます。
 12月10日の参観日には、学年毎の大縄跳びと共に、子ども達の努力の成果をぜひご覧ください。