こんなことがありました!

2021年3月の記事一覧

校庭にさく

校庭の雪もだいぶ少なくなりました。

雪の下からいろいろな遊具が表れました。

鉄棒の支柱は、ニョキニョキ7本全部が顔をそろえました。

最後に表れたのは校庭にあるブランコの柵。

遊具も新入生を待ちわびているようです。

今日の給食

今日の献立は、「ごはん、牛乳、ポトフ、鶏肉のトマト煮、ほうれん草とコーンのソテー、アーモンドカル」に、和歌山県産のでこぽんがつきました。

子どもたちは、洋風献立より和風献立の方が好きなようです。でも今日もおいしくいただきました。

 

あとは卒業式で集まりましょう。

 卒業式の予行練習を行いました。

今年度の卒業式も新コロナ対応の式形態で行います。

卒業生入場から退場までを通して練習を行いましたが、証書授与も別れの言葉も上手にできました。

 予行練習後の部分練習をすることもほとんどなく、子どもたちのがんばりで、短い時間で練習を終わることにしました。

 あとは、23日の本番を待つだけです。

献立をくくってみました。

 今日の献立は、「ごはん、牛乳、さつま汁、ちくわの2色揚げ、青菜のじゃこ煮、キムチ納豆」の予定でした。そこに「りんご味のふくしまゼリー」が付きました。

 おぼんの上に、「さつま汁」と「ふくしまゼリー」が乗っています。「さつま」と「会津」。幕末かぁ…

ちょうど昼の放送から6年生の子どもの、思い出は「会津若松に行った修学旅行」と言う声が聞こえてきました。

「戊辰戦争」「徳川慶喜」などが思い出され、献立を、全部幕末でくくれないかとインターネットで調べたところ、

徳川慶喜は水戸藩。納豆生産量1位の水戸とつながりました。

ごはんとちくわは、河井継之助の新潟県が生産量1位。

戊辰戦争は、牛乳生産量1位の北海道でもありました。

小松菜の命名は、徳川5代将軍の徳川吉宗。

幕末でくくれました。

今日3月16日(1806年)は、徳川慶喜の父斉昭の腹心 藤田東湖が誕生した日でありました。