こんなことがありました!

2018年2月の記事一覧

めばえ教室

2月27日(火)に本校で助産師さんによる出前講座「めばえ教室」が3年生を対象に行われました。
母親が子どもを産むこと、子どもが母親から生まれることに焦点を当て、生命の誕生と命を大切にすることを伝える授業でした。出産に直接携わっている助産師さんだからこそのお話に真剣に耳と目を向けていました。授業の中では実際に産まれた疑似体験があったり「おぎゃー」の声も聞こえたりしたようですよ。

卒業式練習1

2月20日(火)の午後に第1回の卒業式練習を行いました。2018年になり1ヶ月半たち、もうそんな時期になったのだと改めて思いました。
インフルエンザに感染している人が、まだ少しいるので多くの人がマスクをしながらの練習となりました。
第1回目ではありましたが、さすが3年生は緊張感をもって練習に臨んでいました。1,2年生も式歌や礼法の練習にまじめに取り組んでくれました。
中学校での大事な儀式である「卒業式」を3年生だけでなく、1,2年生も真剣に取り組んで、感動あふれるものになることを期待しています。

校内スキー教室

2月15日(木)に1,2年生がだいくらスキー場で校内スキー教室を行いました。夜半は雨模様で実施そのものが心配されましたが、朝になると曇り空ではありましたが風もあまりなく、好条件のもとで実施できました。さすがに日頃の行いがものを言ったというところでしょうか。特に、スキー学校の皆様には1、2年生各8班の合計16班の講師を引き受けてくださり、ひとりのけが人もなく、楽しく安全に滑ることができました。ありがとうございました。3年生も本当はスキー教室をやりたかったという人もいるかと思いますが、「鰆の味噌チーズ焼き」をおかずに学校で楽しく、給食を食べました。

全国中学校スキー大会

2月8日(木)から11日(日)まで第55回全国中学校スキー大会が秋田県鹿角市の花輪スキー場で行われました。
本校からは男子SLとGSに2年の星遼河くん、女子SLとGSに3年皆川笑香さんが出場しました。
全国からの強豪たちと戦い、星遼河くんはSLで35位、GSで51位に入りました。特に、男子SLでは福島県から出場した選手の中で2本目まで完走したのは星遼河くんだけという厳しい戦いでした。
皆川笑香さんはSL、GSともに残念ながら2本目を滑るところまで進むことはできませんでした。
バーンの堅さや雪質の違いなど苦労したことも多かったと思いますが、福島県の代表としてよく頑張ってくれました。

十七字のふれあい表彰

2月8日(木)に平成29年度「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」で3年 生亀瑠希野さんと祖母 小椋富子さんの作品が「絆部門」で県佳作に選ばれました。お忙しい中、家族の皆様にもおいでいただき、校長室で南会津教育事務所長様よりの表彰が行われました。県佳作には南会津から小中学校各1点が選ばれております。家族の絆、温かさはもちろんですが、せっかく収穫できるところまで育てたジャガイモが猿のえさになってしまった悔しさがヒシヒシと伝わってくる作品は次のとおりです。

3年 生亀瑠希野さん 「ばあちゃんと 植えたジャガイモ 猿のえさ」
祖母 小椋富子さん  「明日ほるべ 決めた翌日 いもはなし」

第2回学友会総会

2月7日(水)の午後、第2回の学友会総会が体育館で行われました。
本年度の学友会総務部の活動報告、奉仕委員会、選挙管理委員会、部活動の各活動報告、会計の中間報告が行われ、質問や要望が出されて答弁が行われました。3年生からは今後の学友会の活動がより良くなるように建設的な意見も出され、伝統が引き継がれていくのを感じました。議長から聞きやすいように発言することを求めるなど、会の運営にもしっかりと取り組めているという印象を受けました。